レポート
REPORT
2026/11/06
- 郁文館中学校
- 中学iPclass
【郁文館中学校】お金科の授業を実施しました!
渡邉理事長による「お金科」の初回授業が、中学1年生全クラスを対象に行われました。
郁文館中学校では、国語・数学・英語・理科・社会といった教育課程に加えて、「お金の有用さと怖さを知り、豊かな人生を送る」ことを目的としたオリジナル教科「お金科」を設けています。
「お金について情報を得ること、勉強すること、そしてお金の使い方を考えること」将来自分でお金をしっかりと管理できる土台を身につけることを目指しています。

■なぜ「お金」について学ぶのか
授業の冒頭、理事長は生徒たちに、「なぜ中学1年生からお金について学ぶのか」を伝えました。
「みなさんが幸せな人生を送るためには「家族・友人と良き人間関係をつくる」や「良き生活習慣をつける」など色々ありますが、その中のひとつが「お金に困らない」ことです。
幸せな人生を送るために、この郁文館中学校ではオリジナル教科の「お金科」という授業をやっています。」

「この人物を知っていますか? 映画監督であり、主演も務め、作曲も脚本も手掛けた喜劇王チャールズ・チャップリンです。彼の有名な映画『ライムライト』の中の名言を紹介します。
『人生は恐れなければ素晴らしいものだ。人生に必要なものは、勇気と想像力、そしてほんの少しのお金だ。』
ロマンチックな映画の中に、あえて「お金」という現実的な言葉を入れています。お金が理由で好きなことや夢を諦めてほしくないからこそ、みなさんにはお金の使い方を考えてほしいと思います。
貯金というのは「習慣」です。だからこそ、今から口座を持って、お小遣いやお年玉が入ったら管理する習慣をつけてください。お金があることは、裕福な暮らしができるだけでなく、みなさん自身やみなさんの大切な人が困ったときに、命や生活を守ることにつながります。」
お金について学ぶ意味を改めて感じた生徒たちは、「単利と複利」「普通預金と定期預金・外貨預金」「国債・社債」「株式投資」などお金を働かせるという考え方を学びました。
理事長から初めて聞く「お金を働かせる」という考え方を、夢手帳にメモを取る姿が印象的でした。
■「お金で買えない大切なもの」
そして授業の最後に、理事長から「お金で買えない大切なもの」についてお話がありました。
「ここまで「お金の増やし方や大切さ」を話してきましたが、一番最後に絶対に忘れないでほしいことがあります。それは、「お金より大切なものがある」ということです。自分の中で「お金より大切なものは何か」考え、手元の夢手帳に書き出してみてください。」
夢手帳に記入後、生徒たちは「家族」「友達」「希望」「時間」「世の中の現状を分析して生き抜く知恵」「経験」など自分の言葉で発表してくれました。
生徒たち一人ひとりの意見を聞いた理事長は「どれも本当に素晴らしい答えです。お金は自立して生きていくため、夢を叶えるため、大切な人を助けるために絶対に必要です。しかし、お金で買えない大切なものはみなさんが言うようにたくさんあります。」と話し、理事長が考える【お金で買えない10個の大切なもの】を伝えました。
| 【お金で買えない10個の大切なもの】 「信用」「経験」「技術」「時間」「家族」「仲間」「健康」「思い出・感動」「愛」「生き甲斐・やりがい」 |
「この中でも特に大切だと思うものは 『信用』です。信用さえあれば、仮に挑戦して失敗したとしても、もう一度やり直すことができます。でも、「嘘つき」「約束を守らない」と思われ信用を失ったら、誰も相手にしてくれなくなるでしょう。言動を一致させること、約束を守ること。これから大人になっても絶対に大切にしてください。」
今回の授業を通して、幸せになるためにお金に困らない人生を歩む大切さを実感した生徒たちには、夢を追いながら幸せな人生を歩んでほしいと思います。

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