Invest in your CHALLENGE Invest in your GROWTH Invest in your FUTURE

2 CLASSES 夢、挑戦に合わせて
選ぶ2つのクラス

Liberal arts class
リベラルアーツ・クラス

ネイティブ担任
Atif Khan

幅広い教養を身に付け、多角的な考え方やアプローチができる「国際標準の総合力」を養います。また、協働ゼミや個人研究を通じて特定分野の専門性も身に付けます。
1年次には理科のイマージョン授業やグローバルサウスと呼ばれる開発途上国について学び、2年次にカナダまたはニュージーランドに1年間留学。個人研究を軸とした専門性も活かし、グローバル併願での進路を目指します。

目指す進路

  • 海外大学
  • 国内難関私立大学
  • 高大連携指定校(国内)

Honors class
オナーズ・クラス

ネイティブ担任
Gen Ryoji

2024年4月に新設する、米国名門高校Wayland Academyとのパートナーシップで日米2つの高校卒業資格を取得するクラス。
1年次から日本と米国のカリキュラム(STEAM教育を含むリベラルアーツ主体のカリキュラム)を同時に履修し、2年次には米国に1年間留学することで、卒業時には日米2つの高校卒業資格を取得します。早期からグローバル基準の進路指導を行い、世界トップ大学(THE世界大学ランキング100位以内)への進学を目指します。

目指す進路

  • 世界トップ大学(海外)
  • 高大連携指定校(海外・国内)
  • 国内難関私立大学

独自のイマージョン教育

郁文館グローバル高校では国際科独自の英語専門科目を設定しています。
1年次には、Liberal ArtsクラスではIntegrated Scienceを、HonorsクラスではIntroductory Biologyを必修科目として履修します。
さらに、3年次にはHonorsクラスはBiology、Graphic Arts、Sustainable Studiesを必修選択科目として履修します。
授業は全て英語で行われ、生徒たちは英語環境の中で学ぶことで実践的な英語力を身に付けていきます。

<科目>

1年次:
Debate & Discussion LH / Introductory Biology H / Integrated Science L / Essay Writing LH
3年次:
Sustainable Studies H / Biology H / Graphic Arts H / SAT&IELTS Prep. LH
  • L … Liberal Arts class
  • H … Honors class

カリキュラム(2024年度以降の入学生徒からの教育課程)

Honors class の特長

米国名門高校Wayland Academyの卒業資格を取得

Wayland Academyは全米トップボーディングスクールの1つで、Liberal Arts教育とCollege Prep(大学進学準備)に定評のある伝統校です。
卒業資格全21単位中の15単位は郁文館グローバル高校の履修科目で代替し、6単位分を1年間の留学先での履修単位及びオンライン授業で履修することで、日本の高校卒業資格と同時にWayland Academyの卒業資格を取得することができます。
また、Wayland Academyのパートナー大学のうち最低1校への合格が保証され、独自の奨学金も加算されます。パートナー大学には、世界大学ランキングトップ100にランキングされるシドニー大学、マンチェスター大学、オーストラリア国立大学などが含まれます。

STUDY ABROAD 1人1校1年間 本気の海外留学

郁文館グローバル高校の海外留学は、全員が1年間異なる現地校に留学する、本気の留学プログラム。 知り合いもいない、日本語も使えないという厳しい環境の中で、生徒達は孤独に向き合い、度重なる困難や チャンレンジを乗り越えていく過程で、飛躍的な成長を遂げていきます。

留学プログラム6つの特徴

  • 全員が異なる学校に留学する
    「1人1校」が原則
  • 現地の生徒と同じクラスで学ぶ
    正規留学
  • 単位互換システムにより
    3年間での卒業が可能
  • 現地でしかできない挑戦と成長を
    促す厳しい留学ルール
  • 現地在住の提携日本人スタッフ
    が留学生活をサポート
  • 生徒の半数以上が
    英検準1級以上の英語力に到達

世界地図から選ぶ、1人1校の留学先

留学先は生徒の希望や興味・関心、性格などを考慮し、一番生徒が伸びる環境、個性を発揮できる環境をマッチングさせています。
留学先となる学校は、全て郁文館グローバル高校の教員が現地に赴き、本校の教育理念に共感し、生徒の成長を共にサポートするパートナー校を厳選しています。

CANADA

移民国家と呼ばれるカナダでは、多種多様な文化の中で、様々な異文化体験をすることができます。
カナダの学校ではキャリア教育が重視されており、ビジネスやプログラミング、デジタルアートなど、バラエティに富んだ実践的な授業があります。

USA

世界をリードする経済大国アメリカでは、ビジネスやテクノロジー、アートなど、様々な分野の最先端に触れることができます。
アメリカの高校教育は幅広く実践的なカリキュラムが特徴で、生徒の自己表現や主体的な学びを重視しています。

New Zealand

美しい自然に囲まれたニュージーランドでは、緑あふれる環境で穏やかな生活を味わうことができます。
また、ニュージーランドの教育水準は高く、国際レベルの高度な教育プログラムを受けることができます。

留学体験談

I.Kさん
留学先:カナダ(2021)

英検1級、IELTS8.0を取得しました!

留学中は戦時中のドイツを取り上げた英語の授業や、カナダの歴史の授業が面白かったです。また、軽音楽部に入り初めてドラムを練習したり、日本文化部を立ち上げ日本の文化を生徒に教えたりしていました。
ホストファミリーとはよくコテージに行き、湖で泳いだりキャンプファイヤーをしたり、メープルシロップの作成現場を回るなど、カナダの大自然を満喫しました。ホストファミリーと様々な議論をしたり、現地のファストフード店で職業体験をすることで、特にスピーキング力が大きく向上しました。
帰国後には、英検1級とIELTS 8.0(2つのセクションで9.0)を取得することができました。日本と比べて不便なこともありましたが、そういった経験を通じて親や友人に感謝する気持ちが芽生え、日本の素晴らしさを改めて実感することもできました。

O.Aさん
留学先:オーストラリア(2023)

実学的な学びで探求心と英語力が大きく向上しました!

私はオーストラリアのクイーンズランド州にあるサンシャイン・コーストへ留学しました。サンシャイン・コーストは美しい海岸沿いに位置する穏やかな都市で、内陸部には運河や国立公園が広がり、オーストラリアらしい豊かな自然が楽しめるエリアです。
学校ではアカデミックな授業だけでなく、将来の職業に直結する実学的な授業が充実していました。私は英語、数学、物理、エンジニアリング、ホスピタリティの6つの科目を履修しました。エンジニアリングの授業では溶接などのモノづくりに挑戦し、ホスピタリティの授業では実際にホテルでの接客やバリスタの研修を受けました。また、私は航空宇宙工学に興味があるため、航空機デザインの会社での1週間のインターンシップに参加したり、クイーンズランド大学が主催する高校生向けのリサーチプログラムにも参加しました。民間の研究所による協賛のもと、大学のリサーチアシスタントとしての経験は非常に興味深かったです。
最初の半年は慣れない環境に戸惑いましたが、次第に友達ができ、放課後には仲間たちと近くのビーチで泳いだり、リラックスした雰囲気の中で充実した留学生活を送ることができました。私の学校には様々な国からの留学生も多く、国際交流を通じて多様な文化に触れることができました。英語力も夏休みにはIELTSで7を達成し、帰国前には7.5を獲得しました。現在はアメリカの大学進学を目指して、SATの勉強に励んでいます。

CHECK

留学中の「折れない心」を育てる
レジリエンス教育

留学生活においては、新しい環境や文化、言語の壁など多くの困難に直面することがあります。そんな中で「折れない心」を持ち、困難を乗り越えるためには、レジリエンス(心の回復力)が必要です。
本校には専門のスクールカウンセラーが常駐しており、留学前に生徒のレジリエンスを高めるための様々な教育を行っています。

SDGs IN ACTION 世界と繋がり、社会変革に貢献する
実践型SDGs探究

郁文館グローバル高校では、SDGs達成への貢献を目標に据えた生徒主体の探究活動や個人研究を行っています。生徒たちは協働ゼミでテーマと目標を設定し、グループワークやフィールドワークなどを通して実社会と関わりながら活動します。また、留学中にも自らの問題意識に基づき、現地でフィールドワークやリサーチ、実験に取り組んでいます。最終的には、それぞれが深く探究したい個別テーマを設定し、英語で研究レポート・論文を執筆します。生徒たちは、協働ゼミや個人研究を通じて、問題解決に向けた主体的なアプローチや社会との関わり方、研究や調査方法の基礎的なスキル、そして英語でのレポートや論文の執筆能力など、将来世界で活躍するための幅広い実践的なスキルを身に付けていきます。

新たな価値を創造する8つのゼミ

  • エコロジー
  • まちづくり
  • 公共政策
  • 国際協力
  • STEAM
  • 総合人間科学
  • ビジネス
  • メディア・アート

外部アカデミスト

2023年度からはSDGs探究活動や個人研究において、外部アカデミストとの連携をスタート。東京大学や京都大学、北海道大学などに在籍するトップレベルの若手研究者が郁文館グローバル高校の生徒を直接指導します。

ゼミ名 アカデミスト所属/専門
エコロジー 京都大学大学院 / 生態系(生物学)
まちづくり 北海道大学博士後期課程 / 心理学
公共政策 城西国際大学薬学部・元ハーバード大医学部研究員 / 生殖医学
STEAM 東京理科大学博士後期課程 / 電気化学次世代電池
総合人間科学 東京大学博士後期課程 / 認知科学
ビジネス Red Arrow Therapeutics(東京大学でPh.D.) / ナノ医療(医学)
メディア・アート 京都大学博士後期課程 / 言語芸術

(2023年度実績)

郁文館のSDGs探究サイクル

POINT

  1. 各ゼミに外部アカデミスト(若手研究者)を配置
  2. 5つの研究講座を開講
    1. ① 研究の本質的意義と社会的使命
    2. ② 研究の実施手法(研究サイクル)
    3. ③ リサーチクエスチョンの立て方
    4. ④ 文献調査の方法(参考文献)
    5. ⑤ データ収集・分析のポイント
  3. Ai GROWを導入して探究活動を通じた生徒のコンピテンシー(行動特性)を定量化
    *Ai GROWとは:生徒の思考力・表現力・判断力や主体性などをAIを活用して客観的に可視化する評価ツール

生徒の探究活動・表彰実績

郁文館グローバル高校の生徒たちは、探究活動や個人研究の成果を学内外で積極的に発表し、
様々なコンテストでこれまでに多くの賞を受賞しています。

  • No.1

    FIRST Robotics Competition(FRC)2023世界大会優勝

    (留学先のカナダのチームの一員として参加)

  • BRONZE

    材料技術研究協会 International Student Symposium 2022
    ~次世代サイエンティストの育成~ブロンズ賞

    「 太陽フレアによる停電予測と対策」

  • 第46回全国高等学校総合文化祭東京大会 自然科学部門 生物部門審査員特別賞

    「麻を使ったバイオマス燃料の可能性」

  • テクノアイデアコンテスト テクノ愛2022健闘賞

    「カリカリのコーンフレークが食べ隊!」

  • JAXA宇宙教育センター APRSAF水ロケット大会日本代表選出

  • 甲南大学リサーチフェスタ2022ロジカルデザイン賞

    「若者の投票率を上げるには」

  • 第22回神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞努力賞

    「有翼モデルロケットの開発及び飛行特性」

  • SEC2022 第20回高校生・高専生科学技術チャレンジ佳作

    「有翼モデルロケットの開発及び飛行特性」

UNIVERSITY DESTINATIONS 世界地図から選ぶ進路

郁文館グローバル高校の卒業生は、国内外の多岐に渡る大学へ進学しています。毎年世界大学ランキング上位の海外大学や、国内の国公立・難関私立大学へ多数の合格者を輩出しています。過去5年間では、THE世界大学ランキングTOP100に27名、TOP200に54名が合格。中には海外大医学部への進学など、活躍のフィールドは世界中に広がっています。

THE世界大学ランキング2023合格実績(2017~2021年度) 過去5年間のTHE世界大学ランキング2023 TOP200 合格者数(卒業生数532名)

トップ100
27

トップ200
54

順位 大学名 合格者数
18

University of Toronto

Canada 1
29

University of Edinburgh

UK 1
35

King's College London

UK 1
40

University of British Columbia

Canada 2
44

Monash University

AUS/MRY 12
54

University of Manchester

UK 1
54

The University of Sydney

AUS 1
78

Yonsei University

Korea 8
122

Lancaster University

UK 2
順位 大学名 合格者数
130

University of Nottingham

UK/MRY 3
139

University of York

UK 1
168

Northeastern University

US 2
170

Indiana University

US 1
176

University of Liverpool

UK 1
180

University of Arizona

US 1
187

Taiwan National University

Taiwan 15
191

University of Massachusetts

US 1

海外大学合格実績(2017~2021年度) 過去5年間の海外大学合格者数(卒業生数532名)

16カ国202

アメリカ

67名

マレーシア

49名

台湾

33名

イギリス

13名

カナダ

10名

韓国

9名

オーストラリア

8名

ニュージーランド

3名

スペイン

2名

カンボジア

2名

シンガポール

1名

インド

1名

リトアニア

1名

中国

1名

ハンガリー

1名

ポーランド

1名

国内合格実績(2018~2022年度) 過去5年間の国内合格者数(卒業生数489名)

国公立大学
24

早慶上理ICU
71

GMARCH
114

※国内の大学においては、毎年約9割の生徒が総合型選抜(旧AO入試)または学校推薦型選抜で受験・合格しています

海外大学合格率 全国NO.1

(2018年度郁文館 / 朝日新聞社調べ)

生徒数118名に対して、
[合格者数]62[合格率]52.5%を達成

海外大学進学希望者への進路指導

海外大学説明会

海外大学進学に精通した専門教員や各大学の入試担当者よる海外進学説明会を実施。国内大学と海外大学との違いや各国の比較、奨学金情報など、海外大学受験の最新情報を提供します。

海外大学個別相談

教頭がチームの戦略責任者として、目標設定・志望校・奨学金などのアドバイスを行います。担任はポートフォリオ作成や面接指導、Essayコーチ(専門教員とOB・OG)が志望理由書作成や小論文指導に当たります。

IELTS/SAT対策講座

海外大学合格の実績を積み重ねてきたネイティブ教員が、海外大学受験に必要なスコアを獲得するための対策講座を実施します。

ネイティブ教員によるエッセイ指導

海外大学への出願では、エッセイが合否判定において重要な位置づけとなっています。ネイティブ教員が繰り返し添削を行い的確なフィードバックをします。

国内大学進学希望者への進路指導

NIE(Newspaper in Education)

新聞記事やNewsPicksを教材に、SDGs課題などの社会問題に対する英語でのディスカッションを週3回0時間目に実施。自身の探究分野や進路に対して明確なイメージを持たせます。

協働ゼミ

ゼミ毎にフィールドワークを実施し研究レポートを作成。コンテストでの発表などを通し、総合型選抜に向けた力を身に付けると同時に、活動実績を積み重ねます。

教養講座(特別授業)

生徒たちの研究テーマに基づいた教養講座を実施(HRの時間や特別授業期間を利用)。生徒は各教員やゲスト講演者とディスカッションを行うことで教養力を高めます。

総合型選抜に対応した授業

総合型選抜の受験に対応したアクティブラーニング型の授業を各教科・科目にて展開。また、放課後の特別講座や長期休暇期間を利用して、小論文や志望理由書の対策講座(個別添削を含む)を開講しています。

"10,000 HOURS PROJECT" 夢を叶える「逆算」の10,000時間

郁文館グローバル高校には、子どもたちに「夢を持たせ、夢を追わせ、夢を叶えさせる」ことを教育目的とした「夢教育」システムがあります。生徒は将来のなりたい姿をカラーで描き、高校3年間で「夢に向かう10,000時間」の使い方を明確にイメージし、計画を立て、実行に移していきます。毎日の取り組みは所定のシートに入力し、教員と共有しながら、計画の進捗状況を可視化します。毎日を夢から逆算した計画に基づいて意識し行動することで、夢を実現する土台となる行動力や努力の習慣、正しい生活習慣を身に付けていきます。

SCHOOL LIFE 毎日学校が楽しみになる!
充実のスクールライフ

PLAY YOUTUBE

生徒の1日

QUESTION よくある質問

留学先の学校はどのように決めるのですか?

入学直後から三者面談を繰り返し、生徒の特性・家庭の要望などの聞き取りを密に行います。最終的には国・地域などを含め、学校側が生徒の学力・生活習慣・精神的自立の様子や性格などを鑑み、生徒一人ひとりに最適と思われる学校を選択します。

新設されるHonorsクラスのアメリカの留学先はどこですか?

アメリカ東海岸のペンシルバニア州を中心に、バージニア州、マリーランド州の比較的日本人留学生が少ない地域の高校を留学先とする予定です。現地校は全て私立高校で、アカデミックな側面のみならず、アクティビティやボランティアサービスなどの機会も充実し、生徒の大学進学を支援する進学校です。

留学中は生徒と連絡を取ることはできますか?

現地でしかできない時間を過ごしてもらうため、学校指定のデバイス以外のスマートフォン・PCなどの持ち込みやSNSの利用を禁止しています。日本のご家族とは手紙でのやり取りを推奨しています。もちろん緊急時には学校経由で迅速に連絡しますので、ご安心ください。

ホストファミリーの変更はできますか?

ホストファミリーとの関係がどうしてもうまく行かず、十分な話し合いの上でも解決が難しい場合は、ホストの変更を含めた対策を講じます。

各留学先で、費用はおおよそどれくらい必要ですか?

留学費用(航空券や海外旅行保険、現地での学費・生活費含む)は以下を参照してください。なお、カナダとニュージーランドは2023年の金額で、アメリカに関しては現時点での予定額です。留学先の学校及び為替や物価の変動により、金額が変わる場合がございますので、あくまでも参考としてお考えください。
【ニュージーランド】4,500,000~5,000,000円
【カナダ】4,700,000~5,200,000円
【アメリカ】5,800,000~6,300,000円(デュアルディプロマの費用も含む)

留学中の日本での授業料はどれくらいかかりますか?

留学中は通常の授業料の半額を頂いております。

特待生制度や奨学金はありますか?

郁文館グローバル高校では、2024年度より「学力特待生制度」を新設します。入試結果により1年間の特待生資格(入学金と授業料全額免除)が付与され、入学後の学業成績等により最大3年間更新されます。
また、例年外部の留学助成金や奨学金を受給する生徒が複数名います。
<2022年度実績>
〇東京都私学財団・私立高等学校海外留学推進助成金(80万円 ×8名)
〇公文国際奨学財団・公文公記念奨学金(50万円 ×2名)
*共に、内部選考を経て学校長の推薦が必要(重複可)。その後、財団における審査があります。

部活動は普通高校と同じように参加できますか?

はい、所属・参加は可能です。ただし、グローバル高校は1年次に週に3日間7時間目が設定されている他、放課後に英検対策講座や日本文化講座、ゼミ活動等の課外講座や活動が入ることがあるため、部活動の参加率は3割程度となっています。

姉妹校の郁文館高校の生徒と一緒に受ける授業や交流はありますか?

カリキュラムが異なるため授業が一緒になることはありませんが、行事・部活動などで交流があります。

Honorsクラスのオンライン授業は、どのような方式で実施されるのでしょうか?

1年次にはオンライン授業として、2つの科目を受講します。まず1科目(Humanities:人文科学)は、1コマ45分からなる計36コマの授業を、同期型オンライン方式で実施します。オンライン上で、その科目を担当するインストラクターと同時につながり、インタラクティブな環境下で、履修を進めていきます。入学当初から1年間留学出発前までの期間(4月〜12月)で、まず1単位分を修了します。
もう1科目(EnglishⅢ:英文学Ⅲ)は、非同期型・セルフラーニング形式で履修を進めて頂きます。1年次2学期からスタートし、1単位分の前半を留学出発前までにオンラインで履修し、後半部分は留学先校での対面授業で引き継ぎ、オンライン+対面授業の組合せで、1単位分を修了します。なお、非同期型・セルフラーニング(前半部分の受講)であっても、オンライン・プラットフォームを介し、現地の教員やスタッフの直接指導を受けることができます。