①高校男子 団体戦（インターハイ東京都予選）
6月8日に行われたインターハイ東京都予選（高校男子団体戦）に出場しました。
1回戦を勝ち抜きましたが、2回戦では強豪・関東第一高校と対戦し、惜しくも敗退しました（関東第一高校は全128校中3位の実力校です）。
最後まで堂々と戦い抜いた部員たちを、私たちは心から誇りに思います。

この大会をもって高校３年生は引退し、受験勉強に集中していきます。中学１年生からバドミントンを続けてきた部員も、高校から競技を始めた部員も、それぞれにかけがえのない経験を積んできました。
これからは、バドミントンで培った集中力を武器に、進路実現に向けて努力してくれることを期待しています。

⇧高校3年生による集合写真。初心者も経験者も、共に歩んできた仲間たちです。⇧⇧OB・コーチ・後輩・顧問など多くの応援者とともに記念撮影。撮影は保護者の方です。⇧ 

 

② 中学男子 団体戦（文京区予選）
6月15日には、文京区中学校体育連盟主催の団体戦が開催されました。
中学３年生３人と中学２年生２人の５人でチームを組み、二複一単（ダブルス2・シングルス1）形式で挑みました。
準決勝では惜しくも1-2で敗れましたが、続く３位決定戦では見事な勝利を収め、文京区３位となりました。

⇧賞状を持っての集合写真。学年を越えて力を合わせた成果です。 

 

③中学 男女 個人戦（文京区予選）
6月22日には、文京区予選の個人戦が行われました。
本校からは中学３年生に加え、意欲的な中学２年生も出場しました。

⇧試合前の朝の集合写真⇧
どの部員も全力でシャトルを追い、勝敗に関わらずひたむきな姿が印象的でした。
なかでも、中学３年生の男子ダブルスペアが２位決定戦に勝利し、準優勝に輝きました。このペアは、中学１年・２年と連続で文京区３位に入賞しており、学年を重ねてついにライバルを破る結果をつかみました。
学校を越えて競い合い、互いを高め合ってきた彼らの努力に、心から拍手を贈ります。

⇧準優勝の賞状を手にした記念写真。後輩たちの熱い応援が力となりました。⇧ 

続きの７月

文京区2位となった中学男子ダブルスペアは、都ブロック大会への出場を果たしました。
7月13日に開催された大会では、1回戦を突破したものの、惜しくも2回戦で敗退となりました。
しかし、都大会の舞台で文京区の代表として1勝を挙げたことは大きな自信となり、今後の成長につながる貴重な経験となりました。

これからも郁文館夢学園バドミントン部を応援よろしくお願いいたします。