5月は、ご近所の中学校バドミントン部を招いて練習試合を行いました。日頃の練習の成果を発揮する良い機会となり、多くの中学生部員が前向きな姿勢で試合に臨んでいました。

また、高校では総合体育大会・東京都予選（個人戦）が開催され、ダブルス・シングルスともに、それぞれが全力で試合に取り組みました。結果はさまざまでしたが、部長と副部長のペアはトーナメントを勝ち進み、見事5回戦に進出。入賞まであと一歩という惜しい結果となりました。試合後、彼らは「勝ち進む中で体力が削られてしまった」「次に進むには、体力を消耗しない勝ち方が必要」と、バドミントンで上位を目指すために必要な課題を実感として学んだようです。今後のさらなる成長がとても楽しみです。

今後とも郁文館夢学園バドミントン部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

【おまけ】⇩高校体育祭後に有志で集まったバド部員⇩