レポート

REPORT

2026/03/03

  • バングラデシュ姉妹校

【バングラデシュ姉妹校】NDMSCの先生方が日本研修で郁文館を訪問!

郁文館が運営するバングラデシュ姉妹校NDMSC(ナラヤンクルドリームモデルスクールアンドカレッジ)の活動報告レポートです。


今年も、NDMSCから2名の教職員が研修のため日本を訪れました。
約10年前に始まったこの研修は、バングラデシュのモデル校を目指すNDMSCのさらなる発展を目指し、日本の教育と郁文館での夢教育を学ぶことを目的としています。

NDMSCでは、毎年特に優秀な功績を残した教職員に研修の機会を提供しています。日本で培った教育技術や価値観をバングラデシュに届け、より良い教育環境作りを行うための大切な機会です。今回は、今年度の研修プログラムを紹介します。

初めに郁文館中学校・高校・グローバル高校を訪問しました。

中学・高校の始業式に出席し、グローバル高校の授業見学、部活動の見学を行いました。日本の生徒や教職員と直接交流した教職員たちは、夢を追いかける生徒たちの姿に感銘を受け、自分たちの学校でも「夢」を軸にした教育をさらに充実させたいと強く思ったと話します。加えて、農業や養蜂などの屋上庭園を見学し、SDGsとしての取り組みをもっと進めていきたいと話しておりました。

次に郁文館夢学園の通信制・単位制高校であるID学園高校を訪れ、授業見学や教員と教育論についてのディスカッションを行いました。通信制ならではのICTを使用した非対面授業や、時間や場所に捉われず、自分の好き・得意を伸ばしている生徒たちに関心を持ち、ID学園の教員と多くの意見交換も実施。
午後はバングラデシュについて探究活動を行う特別授業に参加しました。参加したID学園の生徒から多くの質問が出て、お互いにとって学びの多い時間となりました。

 

その他にも東京大学、浅草寺、富士山などの日本名所を訪問し、日本文化に触れることで、教育だけではなく日本の価値観や歴史的背景への理解を深めました。

研修を終えた教職員からは、「日本の教育システムの細やかさと効率性に感動した」「帰国後、日本で学んだことを生かして、新しい教育プランを立てたい」「バングラデシュの学校のモデル校となれるよう、この研修を活かしたい」といった感想が寄せられました。

この研修は、郁文館夢学園とNDMSCの絆をさらに深めるとともに、両校にとって今後どのように協力して、新しい未来を作るかを考える貴重な機会になりました。郁文館夢学園の「夢教育」は、日本からバングラデシュへ、そして未来の世代へと受け継いでいきます。

これからも私たちは、『子どもたちに夢を持たせ、夢を追わせ、夢を叶えさせる』ための教育を探究し、実現させ、世界にその価値を広げていきます。

 

バングラデシュ姉妹校NDMSC担当者