レポート
REPORT
2026/03/12
- 郁文館高等学校
- 郁文館グローバル高等学校
【郁文館高校/グローバル高校】3年生に向けた最後の理事長講座「夢へ向かう君たちへ」が実施されました!
今年度卒業を迎える郁文館高校3年生およびグローバル高校3年生を対象に、渡邉理事長による理事長講座が実施されました。
急速に変化する現代社会を生き抜くために、今の若い世代に求められる力について、「夢教育」と「人間力」を軸にお話がありました。今回はその様子をお伝えします!
理事長講座「夢へ向かう君たちへ」
冒頭では、現代日本が直面している社会状況について触れられました。
戦後80年という節目を迎えた今、国際情勢の不安定化や経済の停滞、少子高齢化、インフレや円安、地政学的リスクの高まりなど、社会環境は大きく変化しています。こうした時代において重要なのは、「誰かに任せる」のではなく、自ら情報を集め、考え、判断し、行動する姿勢です。
理事長は、社会の課題を自分事として捉える意識が、これからの人生に不可欠であると話しました。
続いて、生徒たちがこれまで学んできた「夢教育」について、改めて説明がありました。夢とは単なる到達目標ではなく、人が成長するための原動力です。
夢を追い続ける過程で壁に直面し、悩み、努力を重ねることこそが、人としての成長につながります。また、AIやロボットが活躍する時代だからこそ、知識や学力だけではなく、思いやりや誠実さ、自律心といった「人間力」が一層重要です。
本校では、学力・グローバル力・人間力の3つの力を育むことを教育の柱としており、その基盤として郁文館の“夢を叶えるための行動指針”「七つの約束」を日常生活の中で実践しています。
さらに理事長から、成長を支える学びとして「学校での学び」「旅(実体験)」「読書」の三つが欠かせないとの話がありました。中でも読書は、時代を超えて先人の知恵に触れられる貴重な学びであり、人生に大きな影響を与えるものであると生徒たちに伝えました。生徒たちが、熱心にメモをとる姿が印象的でした。
講座後半では、「幸せに生きること」の考え方の話がありました。本校が考える幸せとは、心身ともに充実し、自立した人生を歩むことです。その土台となるのが、論語や聖書にも共通する「黄金律」の精神です。
理事長は“自分がされて嫌なことは人にしない、自分がしてほしいことを人に行う”この基本を大切にすることが、良好な人間関係を築く鍵であると話しました。また、誰も見ていない場面でも、自分自身に恥じない行動を選ぶ姿勢の重要性についても触れられ、匿名性の高いSNS社会においてこそ、誠実な生き方が求められると強調しました。
講座の締めくくりとして、「最後まで諦めず、努力を継続すること」の大切さを改めて生徒たちに伝えました。本校で学んだ夢教育の精神を胸に、卒業後も困難に立ち向かい、自らを律しながら成長し続けてほしい――。
生徒たちへの力強いエールとともに締めくくられました。今日の講座で聞いた言葉を胸に、それぞれが新たな環境へと歩み出していきます。
郁文館での学びを活かし、生徒たちがこれからどのように羽ばたいていくのか。25歳のとき、人生の主人公として輝く郁文生たちの姿を、教職員一同楽しみにしています。
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