毎年、夏の選手権大会前になると理事長･校長は田中監督と投手陣の仕上がりを確認したのち、自らノックバットを持ち、選手の動きを確認します。

選手たちも「去年より上手くなった姿を見てもらいたい！」と

開始前からワクワクしていました。

さあ、いよいよノックスタートです！

さすが少年時代は野球に打ち込んだ渡邉理事長･校長。リズムよくノックを打っていきます。

大会のような独特の緊張感の中、選手たちは必死に打球に喰らいつきました！

ノック終了後は選手権大会登録メンバー20名の選手に背番号の授与が行われました。

今大会屈指のサウスポー姚柏宇選手に背番号を授与する渡邉理事長･校長は、真剣に目を見て、お互い握手を交わしていました！

姚選手は「19年間見てきた中で一番いい投手」と最高の誉め言葉をもらっていました！

背番号を受け取った一人一人が理事長･校長と握手を交わし、健闘を誓い合いました。

その後、渡邉理事長・校長より選手たち全員に熱いメッセージが贈られ、

最後は全員で集合写真を撮影しました！

創部初のシード校として臨む選手権大会の初戦は大田スタジアムにて東海大高輪台高校･駿台学園高校･葛飾商業高校の勝者と対戦します。

今年も本校硬式野球部の応援をよろしくお願いいたします！！

最新の対戦スケジュールは

第104回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会

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入試広報室　担当者より