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2025/10/22

  • 受験生へのお知らせ

【都立上位校志望者対象】あなたの都立受験勉強がそのまま活きる私立入試

都立上位校志望者対象!模試型試験

本番に強くなる“体験型入試”

都立自校作成型オープン試験とは?

都立日比谷・戸山・青山など、都立進学指導重点校を中心とする10校が実施する自校作成問題に類似した形式の学力試験です。
都立入試本番と同じ時程・難易度で行われ、直前期の実戦演習として力試しができるオープン試験です。

郁文館高校では、これまでに構築してきた「学力プレミア(東京大学をはじめとする最難関国公立大学への合格を目指す学力強化プロジェクト)」の仕組みを活かし、都立高校を第一志望とする受験生にも、大学受験やその先を見据えた最適な教育環境・進路指導を徹底した私学で学ぶことを選択肢のひとつとして提供することを目的に、都立進学指導指定校と併願しやすい学力考査型入試『都立自校作成型オープン入試』を実施することを決定しました。

想定する対象校
都立日比谷高校 都立戸山高校 都立青山高校

模試感覚 × 入試形式 = 本番力アップ

≪力試し≫模試感覚でチャレンジできる!
≪難易度≫都立進学指導重点校と同等の難易度!
≪振り返り≫試験後模範解答にて振り返り可能!

対象・メリット

対象 メリット
都立上位校受験者 実力を本番直前で確認
塾講師 生徒の実力を客観的に把握・分析
保護者 10,000円で特待生クラスの合格が出る試験

試験要項・スケジュール

– 試験日 :2月14日(土)
– 教科  :学力考査(国語・数学・英語)+面接
– 会場  :郁文館高校
– 出願方法:インターネット入力 1月26日(月)10:00~2月12日(木)15:00

受験生の声(2024年度入試受験生)

🗣️「本番前に実践できて良かった」
🗣️「自信を持って都立受験に臨めた」
🗣️「都立の入試で類似問題がでた」

郁文館高校とは

🌸 郁文館高校とは
― 夢を学力で叶える、次世代型進学校 ―

郁文館高校は、「25歳で人生の主人公として輝く」人財を育成するという教育のゴールを掲げ、夢を起点に学びをデザインする全日制高校です。
2023年度からは、東京大学やTHE世界大学ランキング100位以内の難関大学への現役合格30名を目指す新プロジェクト「学力プレミア」 を始動。難関国公立大学を目指す 「国立選抜クラス」、そして東大専科として位置づけられた 「iP class」 を設置し、最難関大学への明確なロードマップを描いています。
また、学力だけでなく、社会で生き抜く力を育む多彩なプログラムも展開。現場で学ぶ「社会探求プログラム〜PBLツアー〜」、人間力を磨く「夢合宿」、そして世界を舞台に挑戦する「日米ダブル卒業プログラム(U.S.DDP)」など、体験を通して“生きる力”を育てます。
さらに、実際の経営者から学ぶ「起業塾」や「起業体験プログラム」では、高校生が自らビジネスを立ち上げる実践教育を実施。
郁文館高校は、「夢教育 × 学力教育 × アントレ教育」の三本柱で、未来を切り拓くリーダーを育成しています。

🌸 合格クラス「iPclass」(3年特待クラス)
東京大学および世界トップ100大学*現役合格を目指す、郁文館の最上位クラス。
慧修会との連携指導や「東大クラブ」活動を通じて、知的好奇心を極限まで高め、真の学力を磨きます。
🌸 合格クラス「国立選抜クラス」(1年特待あり)
難関国公立大学合格を目指す選抜クラス。
志望学部別カリキュラムと徹底した学習サポートで、東大・一橋・筑波大など難関大への現役合格を狙います。

*【参考】THE世界大学ランキング2025における日本の大学の順位:東京大学(28)、京都大学(55)、東北大学(120)、大阪大学(162)、名古屋大学(201-250)、九州大学(301-350)、北海道大学・筑波大学(351-400)、慶應義塾大学(601-800)、早稲田大学(801-1000)

🔹 3つの魅力ポイント

– 夢教育プログラム
全生徒が「夢手帳」を活用し、目標設定から行動、振り返りまでを日常化。
勉強の目的を明確にし、主体的に学ぶ姿勢を身につけます。
– 高い学力育成
少人数授業・探究型学習を通じて、都立進学指導重点校に匹敵する学力を養成。
今回の【都立自校作成型オープン試験】も、その力試しの機会です。
– グローバル教育
海外提携校との交流や留学プログラムを通じて、英語力と国際的な視野を育みます。

🏫 校風と環境

文京区本駒込の好立地にあり、落ち着いた学習環境と活発な学校生活が両立。「勉強も部活も夢も本気で挑む」生徒が集う学校です。

Q&A

よくある質問

【試験概要について】

Q1.「都立自校作成型オープン試験」とはどのような試験ですか?

 

A. 都立進学指導重点校などが実施する「自校作成問題」に似た形式の学力考査(国語・数学・英語)を行う、郁文館高校独自の入試です。都立高校の本番入試とほぼ同じ形式・時程で実施されるため、本番直前の腕試し・最終確認として受験できます。

Q2. 試験日はいつですか?

 

A. 2026年2月14日(土)午前です(都立高校入学者選抜入試の約1週間前)。

Q3. 受験料はいくらですか?

 

A. 受験料は10,000円です(他試験は23,000円)。インターネット出願サイトからお支払いください。

Q4. 試験科目は何ですか?

 

A. 国語・数学・英語の3教科と面接を行います。問題の難易度は、都立進学指導重点校(例:日比谷・戸山・青山など)の自校作成問題に近いレベルです。

Q5. 出願資格はありますか?

 

A. 2026年3月に中学校を卒業見込みの生徒で、2010年4月2日~2011年4月1日生まれであれば、どなたでも受験可能です(他校複数校併願可)。

Q6. なぜ郁文館高校がこの試験を実施するのですか?

 

A. 都立上位校を目指す生徒の「本番直前の総仕上げ」として、実力を確認できる場を提供するためです。郁文館高校は「学力プレミア」などの東大・国立大進学支援プログラムを展開しており、都立受験生にも私学ならではの学習環境を体験してもらうことを目的としています。

Q7. 試験後に問題用紙を持って帰ることはできますか?

 

A.はい。都立自校作成型オープン試験では問題用紙をお持ち帰りいただくことが可能です。また、後日WEB上に各教科の回答を公開予定です。自身の実力分析や都立入試直前対策に役立てることができます。

【出願・受験に関して】

Q8. 出願方法を教えてください。

 

A. 郁文館高校公式サイトの「インターネット出願ページ」より手続き可能です。スマートフォンからでも出願・受験票印刷が行えます。
出願はこちらから

Q10. どんな生徒におすすめですか?

 

A. 都立進学指導重点校を目指している生徒、または国公立大・難関大学への進学を視野に入れている生徒におすすめです。本番前の実戦練習として受験する生徒が多くいます。

Q11. 郁文館高校に入学した場合、どんな教育を受けられますか?

 

A. 東京大学をはじめとする最難関大学進学を目指す「iP class」や、難関国公立大学合格を目指す「国立選抜クラス」など、夢を起点にした多様な進路選択が可能です。詳細は学校説明会でもご案内しています。
説明会の詳細はこちら

【その他】

Q12. 都立高校を第一志望にしていても受験できますか?

 

A. 問題ありません。郁文館高校の併願オープン入試は、都立高校と併願受験いただくことが可能です。

Q13. 試験結果は都立高校受験に影響しますか?

 

A. 影響しません。郁文館高校独自のオープン試験として実施されます。

Q14. 当日の持ち物や服装に指定はありますか?

 

A. 受験票、面接票、筆記用具、定規、コンパスをご持参ください。詳しくは募集要項よりご確認をお願いいたします。