2014年度最後の大会が3月末の春休みに行われました。

3月21日には高校2年生女子の団体戦でした。

昨年末に行われた団体戦では惜しい結果となって、『もう一度、このチームで団体戦がしたい』という想いで参加したものです。

また、3月24日には多摩ジュニアシングルスの試合がありました。参加したのは3名。予選リーグと順位トーナメントという一日にたくさんの試合ができる大会です。

それぞれに課題が発見されましたが、技術面やメンタル面など、これまでの練習に間違いはなかったと実感できる試合になりました。

さらに3月26・27日には中高生卓球大会が行われました。

26日は中学生男子の個人戦と、別会場では女子の団体戦に臨みました。

中学男子は、卓球を始めて約1年、自身の成長を見るには良い機会となりました。

別会場では、中学生と高校生とが混在したチームでの女子団体戦に臨みました。

中学生女子は初めての団体戦です。個人競技である卓球において団体戦は特別なものです。

彼女も初めての団体戦で、個人競技である卓球であろうともチームの大切さがわかったと思います。

27日は中高男女ともに同じ会場でシングルス戦です。

予選リーグから順位トーナメントまで、これまでの練習の成果が現れた大会となりました。

応援も一生懸命です。
みんなの声を枯らせた応援の中、高校生が男女1名ずつ、入賞することができました。

おまけ
今月はコーチの伊藤先生の誕生日でした。
春休み中の誕生日ということで自分自身が学生だった頃もみんなにお祝いされることは少なかったそうです。部員たちからは感謝のメッセージを記した色紙が贈られました。