６月１８日（土）に、夏季文京区大会の第１回戦が行われました。

 

全国大会へとつながる、3年生にとってはとても大きな意味をもつ大会です。

 

この1年間、都大会優勝を目指してほぼ休みなく練習を行ってきました。

 

チームの一人一人がこの大会に強い想いを抱いています。

 

都大会へ出場し、優勝を狙える最後のチャンスです！

 

 

その、1回戦の結果ですが…

 

 

郁文館　９－３　獨協　（６回時間切れコールド）

 

 

見事勝利を収めることができました！

 

 

応援に駆けつけて頂いた保護者の方々とも一体となって得られた勝利です。

 

 

特にこの試合は、学校行事の関係で3年生しかおらず、ベンチには12人しかいないチーム状態での試合でした。

 

3年生は非常によく頑張ってくれたと思います。

 

試合は初回に2点を先制されましたが、その裏に主将の堀次の三塁打をきっかけに4安打を集め、一気に逆転し、その後も着実にチャンスを広げ、加点していきました。

 

投げてはエース冨岡が要所を締める安定したピッチングを展開しました。

 

チーム全体が良い雰囲気の中、勝利を目指し一丸となった一日であったと思います。

 

2回戦は６月２５日（土）の１０：３０から、小石川中学校との対戦です。

 

春の大会では敗れましたが、今大会は絶対に負けられません。必ず勝利をもぎ取りたいと思います。

 

応援のほどよろしくお願い致します。

 

試合開始の整列です。

 

エース冨岡が先発です。

 

主将　堀次　初回1死ランナーなしから三塁打を放ちます。

 

４番　川島　初回、変化球を右方向へ放つタイムリーヒット

 

５番　野口　川島に続く、レフト前ヒット　捕手も務めます。

 

８番　岩戸　１安打を放つ。守備でも好プレーを見せる。

 

四球で出塁した冨岡を主将の堀次がこの日２本目の三塁打を放ち１点を追加する。

 

タイムリー三塁打を放った主将の堀次

 

３番　清水　三塁ランナー堀次を返す強烈なレフト前ヒットを放つ。

 

６番　南波　安定した守りを見せる。

 

ベンチの様子　終始良い雰囲気であった。

 

７番　小黒　この日２打点

 

（手前）二塁手　吉田　　（奥）左翼手　南波

 

最後のバッターを三振に打ち取り、喜び合う選手たち

 

　

試合終了後の挨拶を終え、円陣を組み相手にエールを送る。