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郁文館LIFE

2022/07/25

  • 高校硬式野球部

夏季選手権大会結果報告

7月20日(水)に本校硬式野球部が第104回全国高等学校野球選手権大会の初戦を戦いました。

春季大会でベスト16に入った本校は第5シードとしての登場です。

相手は東海大高輪台高校。過去に準優勝の経験もあり、毎年好成績を収めている強豪です。

試合は初回に3失点するなど序盤は相手のペースで進んでいきます。

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ここまでチームを支えてきたエース姚・大熊の3年生バッテリー

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主将小沢(背番号3)を筆頭に気合の円陣!!

一矢報いたい郁文館打線もヒット数では相手を上回るものの、手痛い走塁ミスやあと一本が出ず6回を2得点に封じられ、苦しい展開が続きます。

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2安打を放つ期待の新星・玉川(1年)

当日はブラスバンド部とチアリーディング部も応援に駆けつけてくれました!応援にも熱が入ります!!

そして2-7で迎えた最終回、林(3年)、松山(2年)の連続タイムリーで2点を返すも4-7でゲームセット

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郁文館硬式野球部の短い夏は終わりました。

今年の3年生は創部初のシード権をとり、郁文館の名を野球界にさらに広げ、新たな歴史を作ってくれました。

3年生が残してくれた財産を1.2年生が引継ぎ、まずは秋季大会で結果を残せるよう頑張ってまいります。

今年の夏も応援ありがとうございました。今後も本校硬式野球部をよろしくお願いいたします。

※高校野球ドットコムに当日の試合の記事が掲載されました。

東海大高輪台vs郁文館 | 東京 | 高校野球ドットコム (hb-nippon.com)

※エース姚柏宇の記事が日刊スポーツ、朝日新聞で紹介されました。

台湾出身の郁文館エース姚柏宇、涙の6回5失点「日本が好き」目標はプロ野球選手/東東京 – 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

台湾から来たエース、夢はWBC代表 元プロの田中幸雄監督が指導 – 高校野球:朝日新聞デジタル (asahi.com)