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2020/08/03

高校生版MBA 高校生社長講座~起業塾~ 始動!

日本初の卒業単位にも認定される、高等学校における起業家育成プログラム「高校生版MBA 郁文館高校生社長講座~起業塾~」。

起業家に必要なマインド・知識を学び、実践的な活動を行いながら経験を蓄積し、高校3年次の会社起業を達成すべく活動を展開していくことを目的としています。

その導入講座である『経営道』が始まり、本校の渡邉理事長・校長が教鞭を執りました。

今年度は、コロナウィルス感染拡大の影響もあり、オンラインを使った講義で実施しました。


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全5回中の1回目。渡邉理事長は、自身の半生を通じ、経営という仕事の魅力について話をしました。
また、君の「どうしても」は何か?を問いかけ、コロナで見えた日本の問題(政治・経済)や、コロナによる生活様式など社会の変化とその変化する中でこれからの若者に求められること、さらに、ミッション・ビジョン・戦略(主にミッションの大切さを)について解説しました。

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『社長になりたい最初のきっかけ何でもかまわない。しかし、その先の夢を持つことが大切』、『真っ白いキャンパスに絵(思い)を描いていくことが経営という仕事』と、起業の魅力を伝えると共にたくさんの熱いメッセージを送りました。

生徒からの質疑時間では、経営だけでなく、コロナ禍の社会問題についても自分の意見・質問を渡邉理事長に投げかけ、内容の深い議論をする場面もありました。


2回目から4回目を、渡邉理事長の国会議員時代の政策秘書を務め、現ワタミ㈱会長室室長で、過去に経営コンサルタントとして300以上の会社を手掛けた青木茂雄氏を招いて実施しました。

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前半では、会社経営における『ミッション』と『ビジョン』の意義について学びました。

『ミッション』・・・目的。どうしてその夢を実現したいかという強い思い。

『ビジョン』・・・・具体的な目標。ワクワクさせるイメージ。

また、夢や思いに向かって進んでいく過程をPDCAサイクルに乗せて実行していく方法や、夢(ビジョン)の具体的プランを通じて、未来の経営者の夢に日付をつける大切さを学びました。


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後半では、売上=数量×単価、市場の基本:マーケットと価格の三角関係、価値=商品・サービス/価格、利益=売上-原価-経費(P/Lの基本)などキャッシュフロー計算書・損益計算書を用いて解説。

一般的に大学の経営学部で学ぶような難しい内容でしたが、未来の経営者を目指して懸命に学ぶ姿がありました。


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次回の経営道では、渡邉理事長が講師として再び教鞭を執り、様々な業態のマーケットをケーススタディとして解説します。
『なぜ、あのチェーン店は店舗数を増やしているのか』と未来の経営者に投げかけ、グループディスカッション形式で考えてもらいます。

未来の経営者たちが現在のマーケットをどう捉え、どんな結論を導き出すか楽しみです。

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