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最新のレポート

2017/10/16 【学校教育相談室】

中学1年生 心理教育活動報告

第3回 「自分のきもちを書いてみよう!」

中学1年生第3回目の心理教育のご報告をします。9月9日の0時間目を利用して、中学1年生を対象に、スクールカウンセラー中根と各担任による心理教育「自分のきもちを書いてみよう!」を行いました。


中学1年生の2学期は、心も身体もぐっと成長する時期です。クラスや友達関係、勉強面で不安やトラブルを抱えることも多くなるのではと思います。そこで、まずはカウンセラーから、心の成長や自分の気持ちをふりかえることの大切さをレクチャーしました。その後、各クラスに戻り、クラス・友達関係・勉強・その他のことについて、今の気持ちを目盛りに表し、その目盛りにした理由を言葉にする活動を行いました。こうした活動を行うことで、自分の気持ちを振り返り、言葉にする練習ができたのではないでしょうか。今後も困難にぶつかった時や悩んだ時、元気になりたい時などに自分の気持ちをふりかえってみてほしいと思います。学園全体でも、これからも生徒のみなさんをサポートしていきます。

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2017/10/13 【国際交流センター】

中学3年生 NZ 6週間留学レポート

中学3年の希望者を対象としたNZ6週間研修が7月21日~9月3日の旅程で行われました。今年は男子20名、女子10名の合計30名の生徒が参加しました。

6週間親元を離れ、異国の地でホームステイをしながら現地の学校に通います。学校やホームステイ先が計画する様々なアクティビティーなどにも参加しながら、現地の人と触れ合い、NZの文化を感じることが目的です。当然、中学3年生ということもあり、英語がコミュニケーションの障害になることもありますが、生徒によってはノートを活用しながら会話をしたり、コンピュータや電子辞書を介して意思疎通を図ったりもしました。
 

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今年度お世話になっている11校は、街中の学校と郊外の学校、大規模校と小規模校、男子校と女子校、共学校などとそれぞれの特徴があり、生徒の特性に合わせて学校を選定しています。各校には3名程度で派遣され、現地の生徒とともに学習する授業と、留学生が集まり行うESOL(The English for speakers of other languages)のような授業に参加し過ごします。


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以下に、各校の特徴を簡単にご紹介いたします。

① Papanui High school ・・・Christchurch市内から15分程度の所にある大規模校。グローバル高校の生徒が研修最後に集合するためにも使われている。近くにNorthlands Mallもあり、放課後はそこによることもできる。


②Timaru Boys' High schoolと③Timaru Girls' High school・・・TimaruはChristchurchから150kmほどの地にある大きな街である。両校は近くにあり、共通で行う留学生向けの短期旅行などがある。留学生の受け入れも多く行っている。生徒数は各校それほどではないが、両校合わせると大規模校のそれに匹敵することもあり、伝統ある大規模校の雰囲気がある。


③Moutain View High school・・・Timaru近郊の、その名の通り美しい山々を見渡せる自然に囲まれた落ち着いた環境にあり、アットホームな雰囲気の小規模校である。


④Darfield High school・・・Christchurchから車で30分程度離れた場所にある田舎の共学校。田舎の小規模な学校ということもあり、生徒たちの雰囲気は温和で、日本語で気さくに挨拶をしてくる生徒も多い。


⑤Hillmorton High school・・・Christchurch郊外にあり、車で10分程度の場所にある共学校。立地もよく、生徒は自転車で登校しているものもいる。全体的な校風も明るく、面倒見の良さを感じられる学校である。


⑥Mount Hutt college・・・Christchurchから1時間20分程度離れたMethvenという町にある学校。近くにMt. huttというスキーの名所があり、毎週水曜日にはスキー研修が催される。スキー好きには最適の学校。


⑦Linclon High school・・・Christchurchのやや郊外の大規模校。生徒数も非常に多く、留学生もたくさんいる。多種多様な生徒がおり、バラエティーに富んでいる印象である。


⑧Avonside Girls' High school・・・Christchurch市内の伝統ある女子校といった雰囲気。先生方の面倒見も非常に良く、女子生徒たちもとてもフレンドリーで、多くの課外活動も行っている。


⑨Riccarton High school・・・Christchurchの中心に近い大規模校。大学も近くにあり、図書館などの施設がとても充実している。留学生の受け入れにも非常に積極的な学校である。


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6週間という期間は、生徒にとてもとても長く、様々な楽しみとともに困難が多くありました。日本では集団で出来ていたことも、各校そしてホームステイと個々に分かれ、自らで判断し、状況に合わせて適切に動かなければなりません。それは、中学3年生の生徒たちには難しく、今回の研修で乗り越えなければならない課題の一つでした。そういった一つひとつの課題を乗り越え、充実した6週間の研修を過ごしてきました。


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2017/10/10 【学校教育相談室】

東大クラス夢合宿レジリエンス教育 活動報告

東大クラス夢合宿のうち9月2~3日の2日間を利用して、東大クラス1年生と2年生の各クラスを対象にレジリエンスプログラム「逆境に負けない力"レジリエンス"を育てよう」を行いました。スクールカウンセラー鈴木が講師となって実施しました。

授業の主なねらいは、1時間目は、「レジリエンス」は学習して身につけることができるスキルであると理解し、何か困難やストレスな出来事があったときに、どのようにネガティブな悪循環から脱するかを知り、意図的にそのスキルを使えることを理解することでした。2時間目は、自分自身の物事の捉え方を7羽のオウムにたとえ、オウムの言葉を変えて物事の捉え方を変える方法を学びストレスや困難に遭遇した時の対処法を学びました。

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生徒に実施した事後アンケートでは、いずれの学年も100%の生徒が授業の内容に興味を持ち、授業は役に立ったと捉えていることがわかりました。

ふりかえりシートの自由記述欄には「自分もいろんな時にイラつきを感じたりしてネガティブ感情を受けやすかったりする。そのような状態からいち早く脱出できるようになったと思う」「自分の考え方で物事に対する印象やその後の行動が変わってくるのだとよくわかった」「自分は普段こんなことを考えながら生きているのかと改めて実感できた」などの意見がありました。ストレスの対処法がわかったという意見や、物事の捉え方が重要であると気づいた意見、自己理解が深まったという意見が多く得られました。

2017/10/07 【夢教育推進部】

高校2年生 理事長講座 「海外を見ることの意義」

10月4日(水)に高校2年生を対象とした理事長講座を開講しました。高校2年生では10月末にマレーシアまたは台湾への修学旅行が予定されています。なぜ修学旅行先として国内ではなく海外を選択しているのかということの意味を理解し、修学旅行をより有意義なものにしてもらうために、「海外を見ることの意義」というテーマで理事長先生にご講義頂きました。

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理事長先生は先ず、世界や日本の人口推移、日本のGDP推移のデータをもとに、今後予想される日本経済の変化についてお話しされました。労働人口比率が低下していく日本が経済を維持・成長させるためには、日本で生産したものを海外で売るか、海外から人を呼び込んで日本国内での消費増大を図るしかありません。いずれにしても海外を意識したビジネスが不可欠であるという話は、海外を見ることの重要性を実感できるものでした。また、グローバル社会において必要とされる真の国際人とは、誠実な人であるということを、ご自身の経験を織り混ぜながら話されました。世界の地域によってビジネススタイルは違っても、まず自分自身が誠実であり、また誠実な人と仕事をすることが、地域に関係なく共通して大切なことであると話されました。


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生徒達は理事長先生のお話を聞きながら、大切なキーワードなどを手帳にメモしていました。理事長先生は、郁文館の「7つの約束」を守ることが、世界で通用する誠実な人になることにつながると説明されました。人間関係も国際関係も同じで、自分や自国を大切に思うのと同時に他者や他国を大切に思い、文化や歴史を尊重することの大切さを話されました。その上で、他者と議論できるように自分の意見を持つことを生徒達に求めました。


最後に、世界は小さい、人間は皆同じ、国境を県境だと思って怖れずに海外に飛び出しなさいと生徒達を激励されました。

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講座の最後には、質疑応答の時間がありました。生徒からは、日本の経済に関することや政治経済の勉強方法、また、進路選択に関する悩み相談まで様々な質問が飛びだし、理事長先生は一つ一つの質問に丁寧に答えて下さいました。


この講座を通して生徒たちは、近い将来日本が直面する問題や、その問題解決のために世界を知ることの必要性を認識し、何のために修学旅行で海外へ行くのかを理解できたことと思います。修学旅行を通して多くを学び、将来に活かしてくれることと思います。


最後に生徒達の感想を簡単に紹介します。

・今の日本の経済状況が分かり、これから自分がどう関わるのかを改めて考えるいい機会でした。

・適当な気持ちで修学旅行にいくのはもったいなく、自分なりに調べるテーマを持って行きたい。

・自分の殻を破って色んな人とコミュニケーションを取りたいと思いました。

・世界で活躍する人は才能がずば抜けている人だと思っていましたが、誠実で明るく努力を続ける人なんだと知りました。外国人に話しかけるのは勇気が必要で、今まではなかなか話しかけられなかったけれど、これから積極的に迷わず外国人に話しかけてみようと思いました。

・相手を信じて損するより信じなくて損する方が良くないという言葉もとても心に響きました。相手をもっと信じようと思いました。

・自分を認めてもらうために、相手をまず理解することが大切であるということなど、人生のこれからの生き方の心得をたくさん学ぶことができた。

2017/10/06 【学校教育相談室】

高校2年生 レジリエンス研修会 活動報告

夢合宿期間中に、2時間続きで高校2年生A~I組を対象にレジリエンスプログラム「逆境に負けない力"レジリエンス"を育てよう」を行いました。いずれの回もスクールカウンセラー鈴木が講師となって実施しました。

授業の主なねらいは、1時間目は、「レジリエンス」は学習して身につけることができるスキルであると理解すること、何か困難やストレスな出来事があったときにどのようにネガティブな悪循環から脱するかを知り、意図的にそのスキルを使えるようになると理解することでした。2時間目は自分自身の物事の捉え方を7羽のオウムにたとえ、オウムの言葉を変えることで、物事の捉え方を変える方法を学ぶことをねらいとしました。

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生徒に実施した事後アンケートでは、いずれの授業も9割を超えた生徒が研修会の内容に興味を持ち、研修会は役に立ったと捉えていることがわかりました。


ふりかえりシートの自由記述欄には、「自分は冷静になるのが苦手なので、オウム君の話を参考にして、自分を落ち着けさせるようにしていきたい」「自分も落ちこんでやる気が出なかったり、不安になったりすることが多いので、リラックスの方法や新しい考え方を学べて良かった」といった、ストレスを抱えた時やネガティブな気持ちになった時に自分との向き合い方を知ることができ役立ったという意見が多数得られました。高校2年生は、既に様々な逆境体験をしてきており、うまく乗り越えられなかった経験もあります。そのため、レジリエンスという考え方を自分のものにしていきたいという意見が多く見られました。

2017/10/03 【生徒指導部】

【全校集会】

9月16日(土)、地下体育館にて全校集会が行われました。

 
まずは、『服のチカラプロジェクト』から発表&お知らせです。

服のチカラプロジェクトとは、難民の方々に服を届けようというUNIQLO様との協同企画です。

【服のチカラプロジェクトの発表】

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次に、応援団長の引き継ぎ式です。

今回は、女団長が3人!!新団長のこれからの活躍にエールを送ります!


【団長引き継ぎ】

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最後に、校歌斉唱です。全校生徒で元気よく!


【校歌斉唱】

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2017/09/28 【夢教育推進部】

起業体験プログラム2017

 1学期より準備をしてきた「起業体験プログラム」が今週末、郁秋祭でいよいよ本番を迎えます。
 これまで、事業計画書を作成し、社員を集めるために事業計画のプレゼンテーションを行い、企業理念の下、集まった社員たちと共に、夏休み期間に事業計画をブラッシュアップし、投資家会議に臨みました。この間、理事長講座の聴講や実際に投資活動を行っておられる特別外部講師の方をお招きしご講演いただくなど、実社会における「起業とは何か」を学びました。


 2学期に入り、保護者VC(ベンチャーキャピタリスト)の皆さま方に事業計画プレゼンを行い、本年度は22団体中19団体が要望投資額を満額投資していただくことができました。ご協力いただきました保護者VCの皆さま方、この場をお借り致しまして改めて御礼申し上げます。

 
 資本金を得た、各団体は、その後、登記を行い、実際に株式会社を設立させ、経理・衛生管理・各種必要書類の書き方など様々なレクチャーを受け、社長を中心に今週末の2日間の営業に向け、一生懸命に準備を進めています。

 
 事業計画書を見ると、今年は「見た目」重視の商品や店舗レイアウトが多く思います。インスタグラムなど世の中の流行、ニーズを受けての商品・サービス開発でしょうか。

 
 郁秋祭の2日間は、「0」から「1」を、新たな価値を創造する、アントレプレナーシップを学んでいる高校1年生たちの想いがカタチになる時です。乞うご期待ください。

多くの皆さま方のご来校を心よりお待ちしております。

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2017/09/27 【国際交流センター】

グローバルリーダー特進クラス 海外研修レポート

 グローバルリーダー特進クラス3年生が海外研修を終えました。Global Link Singaporeという、主に高校生が出場する国際的なサイエンスコンテストに参加し、その後にニュージーランドの首都ウェリントンにて5週間滞在するプログラムです。シンガポールのコンテストでは、自らの研究を英語で世界中の学生に対して発表しました。全国で中学生の参加は本校のみです。多くの方からそのチャレンジに賞賛の声を頂戴いたしました。

 シンガポールにて英語の必要性とその習得へのモチベーションを高め、いざ1人1校の完全自立型留学プログラムへ。保護者の方々、クラスメイトから完全に切り離された環境の中、5週間という短い期間ではありましたが、多くの貴重な経験と成長を得ました。たくさんの失敗と後悔。それを乗り越えたところにある真の自立と英語コミュニケーション能力の獲得。これがグローバルリーダー特進の留学が目指すものです。


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2017/09/12 【生徒指導部】

あるべき姿追求週間

本学園ではあるべき「身だしなみ」や、「授業態度」などを今一度思い出し、自ら律することの出来るよう徹底する強化週間として「あるべき姿追求週間」を設けています。


2学期始業式から1週間はその強化週間となっており、学校生活を良いスタートが切れるよう先生方は巡回をして様子を見ております。


授業は以下の遵守事項7項目について委員長を中心にクラスで確認し授業を行っています。



1.チャイム(鳴り終り)と同時に授業を開始

2.机の位置が整頓されている

3.ゴミが落ちている状態で授業を受けない

4.学生服以外を着て授業を受けない

5.飲料、食べ物を出したままで授業を受けない

6.寝ている状態や授業とは無関係なことをして授業を受けない

7.移動教室の時はきちんと整理整頓し、施錠をする


基本的な生活習慣の構築が学習力の向上にも大きく関与してくると考え厳しい指導を徹底しております。

夏休みが明け、2学期の良いスタートが切れるよう、習慣となって欲しいと思います。

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巡回の様子

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施錠徹底されたロッカー

2017/09/09 【夢教育推進部】

中学・高校 勉強合宿

8月7日から中学1・2年生は尾瀬で5泊6日、高校1・2年生は志賀高原で7泊8日の勉強合宿を実施しました。

この合宿の目的は、苦手な科目を克服し、得意科目を演習によってさらに定着させることです。生徒たちは毎日9時間以上の勉強に励みました。また、国語・数学・英語の小テストを毎日行い、少しでも良い結果を出すように日々努力しました。最終日前日には総決算としての最終確認テストを行い、それぞれの達成度や課題を見つめ、2学期に向けて意識を高めました。


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