起業体験プログラム
2011/09/19
登記(起業体験プログラム)
2011.09.10 登記
登記を行い、ついに会社を起ち上げる日が来ました。本日より正式に会社として認められます。NTVPの村口社長と西戸さんにもご協力頂きました。
まずはNTVPの村口社長より、「登記」について、説明をしていただきました。
そして企業ごとに、登記の手続きが開始されました。
登記を行うために必要な書類は、「登記簿」、「定款」、「株主名簿」、「株券」の4種類です。
この4種類がきちんと整合性が取れているかを確認していきます。
重要書類のため、1円たりともズレは許されません。間違えた箇所には訂正印を押して訂正します。間違いを指摘されると電卓を使って計算し直し、判子を片手に確認作業を見守る生徒達は、いつになく緊張した面持ちです。

社長が夢合宿に行っている企業以外は、全ての企業が無事に登記を終えることが出来ました。
今年度の企業数は全部で25社です!
郁秋祭まで残り3週間を切りました!
ここから本格的に営業に向けての準備を進めていきます!
2011/09/13
登記説明会(起業体験プログラム)
2011.09.05 登記説明会
9月5日(月)の放課後、登記説明会が行われました。
登記に必要な書類の説明だけでなく、「そもそも登記とは何なのか?」ということにも触れ、説明会が実施されました。
起業すると、建物や机などの物に対して所有権が発生します。
会社の所有権は社長が保持しているわけではありません。
会社の「モノ」です。
そもそも、所有権というものは「人」だけが所有することが出来ます。
そこで企業は「法人」という法律上の「人」になるため、法人格を取得する手続きが必要となります。
その手続きが「登記」です。
会社を興すために必要な「登記」を経て、会社は法的に誕生するのです。
説明会では、登記の際に、必要な書類となる、「投資契約書」「定款」「株主名簿」「登記簿」「株券」を配布した上で、なぜこれらの書類が必要になるのか、また、どのように書類を作成するのかという専門的なレクチャーを受けました。
生徒たちは、熱心に登記の説明に耳を傾けておりました。
事業計画がまだ完成していない企業は完成させ、登記に必要な書類を記入・準備し、まもなく「登記」します!
2011/09/13
事業計画発表会(起業体験プログラム)
2011.09.03 事業計画発表会
事業計画発表会では、起業体験プログラムにて起業するための資金を投資家の方々に出資していただくために、各企業が事業計画をプレゼンテーションします。
この発表会に向けて、高校2年生の夢合宿中も着々と準備が進められていました。
研修室では販売商品や価格設定、出店場所などについて真剣に話し合い、インターネットを使って、原価や仕入れ先などの情報収集を行っていました。

完成した事業計画を各企業が9月3日の本番に向けてプレゼンテーション発表を練習し、教員たちからの質問にも答えていきます。
夢合宿の集大成となるこのプレゼンは、短い準備期間であったにも関わらず、とても内容の濃いものとなりました。
また、夢合宿中には野外調理も行われました。
今回の野外調理は「自分たちが作ったものを人においしく食べてもらう」ということをテーマに掲げました。
同じ種類・分量の食材を全班に与え、それをどのようにおいしく調理するかを班ごとに工夫し、考えました。
班長を中心に作業を分担し、効率よく調理を進めていきます。


そして完成した料理を志高館近隣にお住まいの方を含めた教員たちが審査員となり、評価しました。
生徒たちは料理の味はもちろん、匂い、盛り付けまで気を配っていました。起業体験での「商品を提供する」ということに通じる“学び”になったはずです。
このような準備を沢山積み、夏休み明けすぐの9月3日に事業計画発表会が行われました。その後、3分間という限られた時間の中で、各班のプレゼン発表が行われました。

本校卒業生たちが投資家(VC:ベンチャーキャピタリスト)として集まっています。事前にVCに対してNTVPの村口社長からVCの役割についてお話しをいただきました。
より多くの出資をもらうために、企業ごとに「夢合宿の野外調理で1位を取った班員がいる」ことや、仕入れにこだわった事など、それぞれアピールをしました。
VCからの厳しい質問・アドヴァイスを受けながら、発表は無事に終わりました。
そして発表結果を元に、VCによる投資会議が行われました。

この投資金額によって、そのまま営業が開始できる企業と、事業計画の見直しを行わなくてはならない企業に分かれます。
企業の見直しを行う企業は、価格の見直しや、事業の縮小、販売方法の向上案作成などを行い、再プレゼンを行います。
資金が集まった今、まもなく「登記」をし、本格的に企業としてスタートします。
2011/07/14
起業体験プログラム 役割説明会
2011.07.11 MON 起業体験プログラム 役割説明会
起業体験プログラム本番まで3ヶ月を切りました。
各企業にとって準備段階で重要なカギとなる夏休みを目前に控えたこの日、社長・副社長と会計・会計補佐を対象とした説明会がそれぞれにありました。
社長・副社長には会社のトップとなることの責任感や、会社を上手く回すコツなどが話されました。また、夏休み中の家庭科室の利用や、郁秋祭で使用する物のレンタルについてなど、具体的な話がされました。
また、当日の営業場所の抽選会も行われました。
これによって、営業内容・売上も変わってくるので、緊張の一瞬となりました。

会計・会計補佐には本校経理部の中野から、「レシートをきちんと保管しておく」ことなど基本的な仕事の話や、決算・経理は地味な仕事で「社長が攻めなら、経理は守り」といった、会社の中での会計のポジションについての話などがされました。
学年の教員からも組織で動く時に自分で何をしなくてはならないかを常に考えて動くようにとの話がありました。

会社をまとめていく立場の者が集まった説明会とだけあって、みな必死にメモを取りつつ話を聞いていました。
起業の成功は、夏休み1ヶ月間の準備にかかっていると言っても過言ではありません。夏休み中に会社ごとに集まり、しっかりと準備・試作をし、9月初めのプレゼンテーションに備えて欲しいと思います。
2011/06/25
社会科見学 ~ワタミ株主総会~
2011.06.18 SAT 社会科見学~ワタミ株主総会~
両国国技館で行われたワタミの株主総会に高校2年生と、グローバル高校の1年生が参加致しました。社会科見学として社会の一端を知ることと、自らの起業体験に向けての一歩となったと思います。
会社がどのように株主総会を行っているのか、実際の現場を見学することで、会社の仕組み、報告方法を知ることが出来ました。
今回の株主総会では、
営業報告→各議案の報告→質疑応答→各議案の採決→各議案の可決
という流れで議事が進行し、生徒は熱心に聴き、メモを取っていました。
生徒達はみな、株主の方々の真剣な聴く姿勢や質疑応答を目の当たりにして「見学させていただいている」ということを頭に、静かに聞いておりました。
![]()
各クラスでも、社長・営業部長などの担当者が決まってきており、郁秋祭に向けての準備が少しずつ進められています。起業体験ガイダンスや株主総会の見学を経て、いよいよ今度は自分たちが実際に起業する番です。今年度はどのような会社が誕生するのか、楽しみになってまいりました。
