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夢教育推進部

2017/08/07
【協働ゼミ】 南牧村サイエンスキャンプ

8月1日〜3日、グローバル高校ツーリズムゼミ、教育ゼミ、メディアデザインゼミ、地域活性ゼミが協働し、群馬県南牧村にて中学生向けのサイエンスキャンプを企画実行しました。

7月27日~28日 事前勉強会

下仁田ジオパークや南牧村での活動に中学生が興味を持って取り組めるよう、教育ゼミ3年生が中心となり中学生を対象に「岩石のできかた」や「魚の生態」などの事前授業を行ないました。


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淡水魚と海水業の体の違いを説明しています。

8月1日

ジオサイトの一つである青岩公園はいろいろな種類の岩石が見られる場所です。

グループに別れて緑色岩や流紋岩、泥岩、凝灰岩、チャート岩、石灰岩、玄武岩など様々な種類の石を集めました。その後、堆積岩、火成岩、変成岩に分類し、岩石のできかたや特徴を自然観察員さんから教えていただきました。

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磁石を用いて慎重に玄武岩を見極めています。

クリッペと言われる根なし山の断層の滑り面です。

こんなにはっきりと滑り面が観察できる場所は珍しいそうです

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ここの地層をよく見ると大きい粒が上に小さい粒が下にあります。このような地層を逆断層といいます。いったいなぜこのような地層ができたのでしょうか。

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その答えが見られる場所がここです。褶曲のあとがはっきりとわかります。

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明日に備えて、3年生による火おこしレクチャーです。

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8月2日

朝食は牛乳パックを利用して作ったホットドッグです。

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マスのつかみ取り。あいにくの天候で池の水は非常に冷たかったですが、一人で5匹もつかみどる勇者もいました。

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つかみどりしたマスは、事前学習で習った魚の内蔵の配列を確認後、炭火焼にしました。

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午後は教育ゼミによる指導の下、中学生がサイエンスキャンプのまとめプレゼンを準備しました。夕食後の発表は、高校生をうならせるインパクトがありました。意欲的に参加してくれた中学生に感謝です。

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8月3日

財務省のアーチにも使われている南牧村特産の椚石で花瓶作りをしました。

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初日に出来なかった火おこし体験や川遊びも楽しみました。

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昼食は南牧村名物の墨ラーメンです。

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地域活性ゼミは自然農法を実践していらっしゃる方を訪問しました。下仁田ネギの畑の雑草を抜きお手伝いしながら、自然農法や地域のお話をお聞きしました。

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帰途には富岡製紙場を見学しました。

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残念なことに天候には恵まれなかった3日間でしたが、充実したサイエンスキャンプとなりました。高校生からは「中学の時にやっていたら理科が好きになっていたのに...」中学生からも「先輩と仲良くなれてよかった」「岩石や地層のことがよくわかって面白かった」との声が聞かれました。


温かくご協力くださった関係協働先の皆様、本当にありがとうございました。

企画実行を主導した各ゼミのG3諸君、協力したG1諸君、

良い思い出がまた一つ増えましたね。

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