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2015/07/21

中学3年生 心理教育活動報告②

6月下旬に、中学3年生を対象にスクールカウンセラー鈴木・中根による心理教育「ネガティブ沼からの脱出方法」を行いました。授業の主なねらいは、困難にあっても自分で回復できる力(レジリエンス)について学ぶこと、特にレジリエンスを高める方法の1つとして、ネガティブ感情の悪循環に陥ってしまったときにそこから脱出するのに適切な気分転換について、を取り上げました。

 

以下の流れで授業を行いました。

①自分が普段行っている気分転換の方法を振り返る、

②最新科学研究に基づいた、推奨される気分転換の方法を知る、

③自分の 「とっておきの気分転換」リストを作る、

④気分転換の方法の一つであるリラックス呼吸法体験をする。

 

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生徒に実施した事後アンケートでは、100%の生徒が「興味を持って授業を受けた」「自分のとっておきの気分転換をやってみたい」、98%の生徒が「授業は役に立った」と答えました。

自由記述欄には、「自分が今までにどうやってストレスや嫌なことをクリアしていったのか、改めてそれらの方法を振り返るいい機会になった」のように、普段何気なく気分転換をやっていた生徒にとっては、その方法を振り返って更に気分転換の重要性を知って引き続き大切にしていこうという動機づけになったことが伺えました。また、「呼吸法を実際にやってみてリラックスできた。今度からやってみようと思う」のように、授業で体験したリラックス呼吸法の効用を感じ、自宅等で取り入れてみようと思えた生徒が多かったことが伺えました。

 

 

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