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2013/02/18

2月16日午後開催の講演会について

一般社団法人ことばの教育主催の講演会が土曜日14時より行われました。グローバル高校二年生の諸君にも協力してもらい、100人あまりの参加者を集めることができました。皆様のご協力に感謝いたします。4時間以上にわたる講演会は出ているだけでもたいへんだったと思います。法人代表理事の大津先生からは法人設立の動機、経緯の説明があり、ことばの教育に関して、国語教育と外国語教育がいかに連携するべきかというお話がありました。そして早稲田大学の森山先生は国語教育の立場から、東京学芸大学付属中学校の末岡先生は英語教育の立場から、最後は日本に移住してくる外国人に日本語を教える日本語教育の立場から国立国語研究所の野山先生がお話をされました。森山先生の京都弁は綺麗でした。末岡先生の質疑応答は馬鹿にしてんじゃないのかという印象を与えてしまうのですが、それは学生時代から変わっていませんでした。野山先生は社会言語学の立場からの議論で密度が濃すぎました。

大学の先生方はグローバル高校の諸君が質問をしたという事実に驚いていました。「高校生が、礼儀をわきまえ、質問するとは大したものだ。」「どこからあの度胸は来るのだろうか。」「これからの時代、あのようなコミュニケーション能力が大切だ。」「留学を乗り切るとあんなにたくましくなるのか。」という意見が飛び交っていました。漢字が読めなかったり、質問の内容が?だったりしたことはありましたが、立派でしたね。筑波大学・早稲田大学・慶應大学などの大学の先生方は、今回のような講演会でも物怖じしないで発言できる高校生たちがとても頼もしく見えるようです。いくら学力が高くとも、自分の意見をしっかりと述べ、それに対する回答を理解する能力が培われていないと大学では通用しないのでしょう。

 

郁文館夢学園では、夢教育を通して、学力のみならず、人の話をしっかりと聞き、そして自分の意見を堂々と述べる生徒を育成することに全力を傾けていきます。また、大学レベルの講演会を行うことで郁文館夢学園の名前を全国に知らしめようと考えています。言わば、学校広報活動です。

  

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今回は学外の方と生徒に声をかけましたが、来年度は保護者様にもお声かけをいたします。

 

文責 国際交流センター 堀切一徳

 

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