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2012/09/28

登記~いよいよ株式会社へ~(起業体験プログラム)

9月11日()の放課後、登記説明会が開かれました。

 

 

 

登記は「団体」が「法人」になるための手続きです。

この手続きを行うと、本来「個人」にのみ認められる所有権が、

「法人」として法的な人となった企業にも認められるようになります。

例えば、机を買うとします。

「団体」では購入者に所有権があります。

これが「法人」では企業に対して所有権が発生するのです。

 

生徒たちは当初、書類をもらっても難しい表情でそれを眺めていました。

しかし、説明会後は「書類の書きかた」だけでなく「なぜこの書類を書くのか」をしっかりと理解し、会場をあとにしていました。

 

 

そして9月15日()「会社設立・登記」が行われました。

 

 

 

当日は、東京グリーン法律事務所の弁護士である川原奈緒子先生にご来校いただき、登記書類の最終チェックと実社会における「登記」についてのお話をしていただきました。

川原先生は、生徒たちに以下のことを伝えてくださいました。

 

「現実の社会においても『登記』は重大な意味を持っています。例えば、お客様との訴訟問題などのトラブルが発生した場合です。その場合、登記書類に記載されている事項に基づき、企業は対応を求められるのです。ゆえに、登記書類に記載される名前・数字・営業の目的などは大変重要な意味を持つのです。」

 

良い緊張感が会場を包み、社長・副社長は準備した書類に本当に不備がないか、最終チェックを丁寧に行っていました。

 

 

 

 

そして、緊張の面持ちで登記所へと向かいました。

 

 

 

 

1文字、1円、そして1%のズレも許されない書類。厳しい登記書類の監査が完了し、緊張から解放されホッとした表情で登記所をあとにする企業。中には不備があり、書類のデータをもう一度全て計算し直す企業もありました。

 

 

 

こうして最終的には、夢合宿で不在の企業を除く、全企業が「登記」を無事に完了することができました。

これからは、いよいよ正式に「株式会社」として、全26社が郁秋祭での営業に向けた準備の最終段階に入っていきます。

郁秋祭まで残すところ2週間、本格的な準備期間に突入です!

 

 

 

 

 

 

 

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