2012/04/13

平成24年度

 

1日の入学式にはまだ蕾だった校門脇のヤマザクラは、先週末の満開の状態を経て、今週は葉桜へと変わりました。5日の始業式から1週間、新年度の授業も順調にスタートしています。

 

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この間、新中学1年生は入学式の翌日から5泊6日で、入学して初めての夢合宿を経験しました。「自覚」をテーマに、中学生になったこと、郁文生になったことへの自覚を持って学校生活を送るためのオリエンテーションであり、同時に本校での夢教育における最初の歩みでもありました。

 

 

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 さて、今年の郁文館は、「幸」の1文字を年度のテーマとし、“「幸」について考える”を年度目標の一つとしました。

 

 

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これまで5年間、「夢」「恕」「敬」「愛」「仁」と毎年テーマを掲げてきましたが、今年はこれらの集大成としての「幸」(幸せ、幸福)ということになります。

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郁文館の教育理念は「子どもたちの幸せのためだけに学校はある」です。生徒たちに幸せな人生を過ごして欲しい、そうした想いを実現するためだけにこの学校は存在しているのです。

 

では、そもそも生徒諸君に過ごして欲しい「幸せ」な人生とはどんなものなのか。全ての生徒が「幸」(幸せ)について真剣に考え、どんな人生が幸せな人生なのか、どうすれば幸せな人生を送れるようになるのか、幸せになるために、どんな中学・高校時代の生活を過ごせばよいのか、幸せになるために今年一年、何をすべきなのか・・・・

 

昨年は震災を機に、「仁の心を持とう」と、他者を思いやる気持ちの必要性、相手の立場に立って考えることの大切さを生徒諸君に一年間呼びかけ続けました。  

 

 

 

今年は、震災からの復興へと歩みを進める被災地の皆さんの「幸せ」に少しでも思いが馳せられるよう、またそこに自分の幸せを重ねて考えられるように、ありとあらゆる機会を通じて、「幸とは」を真剣に考え続けてもらいたいと思います。

 

 

 

校 長  宮崎 宏

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