2012/01/12

年頭所感

明けましておめでとうございます。

1月7日は、本校の三学期の始業式でした。

 始業式に先立ち、朝一番の職員朝礼にて、教職員に対して年頭の訓示をしました。

 

私が郁文館夢学園の理事長に就任したのは、2003年春のことです。

それから、トップダウンで様々な改革を行いました。

「子どもたちの幸せのためだけに学校はある」という理念を実現するために、学校運営体制を一から再構築するためには、トップダウンですすめるしか方法はありませんでした。

しかし、私のトップダウンについてきてくれた教職員の尽力によって、この9年間で「夢教育のベース」がある程度、形になったと感じています。

今年からは、いよいよ第二段階です。 夢教育をさらに進化させなければなりません。

 

 

『新』という字は、「立つ木に斧を入れる」と書きます。

「立つ木」がなければ、『新しいもの』は生まれません。

この「立つ木」こそ、9年間で築きあげた「夢教育のベース」です。

「夢教育のベース」に斧を入れ、さらに夢教育を進化させるべく、第二段階に必要なのは全教職員からの自発的な取り組みです。

新たに制定した「教職員の行動規範」(以下、参照)を遵守し、全教職員が理念・目的・目標を共有し、自ら考え、自ら行動し、自ら研鑽し、『新しい』夢教育を生み出してくれることを望みます。

 

 

 *** 郁文館夢学園 教職員の行動規範 ***

 

教職とは聖職なり

その教職を支える学校職員も同様

"子どもたちの幸せのためだけに学校はある" の理念の下、 "子どもたちに夢を持たせ、夢を追わせ、夢を叶えさせる"  という目的を達成するために教職員は一丸となること

 

 

 七つの約束 ~ 教職員編 ~

一、 365日、24時間 子どもたちに寄り添うこと

一、 授業において生徒を寝かせず、ゴミひとつない整理整頓された環境の中、 生徒が前のめりになる授業を行うこと

一、 昨日より今日、今日より明日、授業のレベルを上げること

一、 生徒にいじめをさせない、不正をさせない、法を破らせないこと

一、 保護者との円滑な人間関係を構築すること

一、 自ら夢を持ち、夢を追い、生徒の人生のモデル(夢達人)となること

一、 「七つの約束」を生徒たちに守らせると同時に自ら守ること

 

***

 

三学期の始業式では、生徒達に次のように伝えました。

 

 「為さざる有るなり、以って為す有るべし。」

孟子の言葉です。

 

人は、何をしないかが大事で、何をするかはその次のこと。

遅刻をしない、嘘をつかない、いじめをしない、人のものを取らない・・・。

まずは、みんなで守るべきことを守る。

それから、夢を追いかけよう。

それから、人のために何ができるかを考えよう。

 

 

2012年、教職員も生徒も、新たな気持ちでスタートです。

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