2011/04/23

東北

22日に、宮城県亘理町を訪問させていただきました。

 

 

福島との県境に近い海岸沿いの町ですが、阿武隈川をさかのぼる津波により大きな被害を受け、多数の避難者の方がいる地域です。

 

 

 

SAJ4この町で5日前から、グローバル高校の生徒2名がボランティア活動を行っていました。

 

物資集積所の近くにテントを張り、食料も全て自分で持ち込み活動するというもので、町の災害ボランティアセンターの指示のもと、多くの社会人や大学生とともに被災家屋の後片付けや救援物資の仕分け作業などに取り組んでいました。

  

 

 

今年の学校目標“「仁」の心を持とう”を率先して実践していることを嬉しく思います。 

 

 

                                                                   SAJ1

 

ちょうどこの日、東北への支援活動を続ける公益財団法人 School Aid Japan(SAJ)の13tトラックが亘理町に到着し、救援物資が届けられました。 

 

 

SAJの東北への物資支援は、震災の4日後に渡邉理事長が最初の活動を行って以来、7度目となるそうです。

 

 

 

 

 

本校でも、震災直後に理事長が学園HPにて呼びかけ、3月の終業式に際しボランティア委員が募金活動を始めて以降、継続的に生徒諸君に募金を呼びかけ、また入学式や全校保護者会では保護者の皆様にも募金活動にご協力をいただきました。 

 

 

先ほどの生徒2名も、集積所でSAJの物資積み卸しを手伝わせていただきました。

 

 

 

SAJ3

何カ所かの集積所を拝見しましたが、缶詰やレトルト食品などの食品類は勿論ですが、他に調理用の必需品であったり、モップやほうき、消臭スプレーなど清掃・衛生用品などの生活用品類が、各地より多数届けられていたのが印象的でした。 

 

被災直後の「とにかく食料、飲料を」という段階から、日常的な生活用品へのご要望が多くなってきているのかも知れません。 

 

 

 

長く避難生活を続けられている方々の苦しさ、辛さを思わずにはいられません。

 

 

郁文館は今後も、SAJの災害募金活動に協力を続けて参ります。

 

 

校 長  宮崎 宏

 

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