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2009/11/19

「本学園の共学化について」

 来年度から本学園は中学校一年生と高校一年生から女子を受け入れ、共学化を行います。私としては120年も続く伝統ある男子校を共学化することにはためらいがなかったわけではありません。男子校の良さがあるということも十分承知しています。しかし、今回共学化を決定したのは、やはり子供たちの幸せのためにという観点に立ってのことです。最近の大学の新卒者を見ていると、非常に女性が強いという事実があります。例えば、ワタミという企業一つを取ってみても、優秀なリーダーシップを取る者が男性ではなく、女性になってきているという現状があります。安定した平和な世の中が続くと男性の存在感が薄くなり、また戦国の世の中になれば男性が強くなってくるという歴史の流れの中の一事象であるかもしれませんが、現在の平和な日本において、男子だけで育つということは、強さを身につけるということにおいては、子供たちの幸せのためになっていないと強く感じていました。現在、非常に強い個性を発揮できるようになった女性とともに学ぶことで、男性がより強くなっていけるという環境を作ることができるであろうと考えました。そしてまた女性も本学園の夢教育を受けることであるべき人格、生活習慣を身につけ、自分自身の夢に向かって努力してもらいたいと思います。郁秋祭では本校への進学を志す多くの女の子に会いました。これまでにない新鮮な出会いと喜びがありました。「私はこの学校に決めました。」と言ってくれる女の子がいてくれたことは本当にうれしいことでした。

 

 なお、11月14日に行われました高校・グローバル高校入試説明会におきまして、私宛にいただきました質問の回答は下のボタンをクリックしてください。

 

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