2009/08/09

理念研修について

 今回、私が信頼する人間教育家の小田全宏氏に頼んで、8月の10日、11日の二日をかけて、先生方に理念研修をしてもらおうと考えています。ある組織が思いを形にするときに、二つのことが大切になります。一つはその組織に所属する全員が同じ方向のベクトルを持っていること、そしてもう一つはベクトル自体の大きさをどんどん大きくしていくことです。個々のベクトルの強さが強まれば、強まるほど、組織自体が強くなっていきます。ベクトルの向きと強さの再確認が理念研修の場です。ワタミではこの種類の研修は1年に4回実施していますが、改まってこの学校は何のためにあるのだろうか、なぜ自分は教師をやっているのだろうか、いったい教師として何をしたいのだろうか、ということをこの機会に考えてもらいたいのです。もちろん、郁文館という学校は何のためにあるのだろうかと問われれば、「子供たちの幸せのために存在している」のですが、実際に本当にこの学校は子供たちのために存在しているのだろうかということを客観的に考えてもらいたいのです。普段は、先生方は学校やクラスに深くかかわってなかなか客観的に郁文館という学校を見ることはできませんから、今の郁文館をここで見直してもらいたいのです。また教員一人一人が子供たちの幸せのために貢献しているのかも確認してもらいたいのです。そして、もし貢献しているのであれば、さらに子供たちのために自分には何ができるのかを考えてもらいたいのです。今日よりも明日、より子供たちのために何かができるというように、貪欲に子供たちのために挑戦をし続ければ、郁文館という学校は間違いなく日本一の学校になります。先生方は郁文館と自分自身を見直す充電期間として夏休みを利用してください。

理事長 渡邉美樹


研修と言えば、現在、長野の志高館では夢合宿を行っています。
その様子を少しご紹介しましょう。

志高館1
志高館2
生徒たち

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