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スクールカウンセラー

思春期の子どもたちが、友だちとの関係、家族のこと、自分自身のこと、将来のことなど、さまざまな悩みを持つことは自然なことです。

こうした思春期特有の悩みについては、専門的な心理学的知識や心理的援助が必要になることがあります。

本学園には、スクールカウンセラー(臨床心理士)が月曜日から土曜日まで常駐し、生徒がいつでも相談できる体制を整えています。

「ちょっと疲れた」、「誰かに話をきいてもらいたいな」というときにも、気軽に相談できるような、生徒の心に寄り添う存在でありたいと考えています。

スクールカウンセラーは、生徒はもちろん、保護者の皆様からのご相談もお受けしています。10代は多感な時期です。お子様との関係の中で、迷われたり、不安になったりする保護者の方も珍しくありません。そのようなときに、安心して話せる相手として、スクールカウンセラーを利用してみてください。

スクールカウンセラーは、保護者の皆さんと一緒に、生徒たちの「こころ」の成長を見守っていきます。直接ご連絡を頂くか、担任の先生などを通してご予約いただけます。

いじめ対策

学校教育相談室では、いじめ予防・対策のための教員研修会を定期的に開催し、いじめを許さない学校づくりを行っています。

学園におけるいじめの防止等に関する措置を実効的に行うため、校長、教頭、学年主任、スクールカウンセラーなどで構成された「いじめ対策委員会」を設置。いじめ防止等への啓発活動、道徳教育の充実、いじめの早期発見などに全力を尽くしています。

いじめの早期発見のための措置の一例が、生徒や保護者に対する定期的なアンケート、定期的な教育相談の実施、いじめの疑いのある事案を把握した際の、速やかな事実確認などが挙げられます。

万一、いじめがあったことが確認された場合は、再発防止のために、いじめを受けた生徒やその保護者に支援を行う、いじめを行った生徒に指導、または保護者に助言を行うなどの措置を取ります。

重大性に応じて、刑事司法機関と、心理・福祉の専門家、弁護士・精神科医等とも連携を取ることを「郁文館夢学園いじめ防止基本方針」として、明確にしています。

また、生徒自身による仲間を助ける活動「ピア・サポート委員会」では、「いじめを、しない・させない・許さない」をテーマに、いじめ根絶を考える「ブルーリボン運動」を行っています。

「ブルーリボン運動」の期間中は、生徒たちは、ブルーリボンが描かれたバッジを身につけます。これにより、日頃の言葉遣いや何気ない一言が、いじめにつながる発言になっていないか、思いやりのあるものかどうか、いつも以上に意識できるようになることを目指しています。

レジリエンス教育

レジリエンスとは、人間に本来備わっている「逆境に負けない力」「心が折れそうになっても、立ち直っていく力」のことで、4つの要素(感情コントロール、自尊感情、自己効力感、楽観性)から構成されています。

本学園でのレジリエンス教育は、留学プログラムに参加中の生徒が、異文化の中、外国語を使って生活するという困難な状況にあっても、レジリエンスを発揮することで、自分を成長させることができるようにという意図で始められました。

生徒たちは、自分自身の物事の捉え方のクセを7羽のオウムにたとえ、オウムの言葉を変えることで、物事の捉え方を変える方法を学びます。思春期を迎え、多感な時期の生徒は、時に悩みを抱え、心が弱ってしまうこともあります。

特に、現代の子は逆境に弱く、心が折れやすいと言われています。レジリエンスを身につけておけば、留学時に限らず、日常の学校生活や受験勉強において、あるいは、大学や社会に出てからも、困難に遭遇したときに力を発揮し、強くしなやかに生きていくことができます。

安心・安全な校舎

校舎は平成22年3月に竣工した、新耐震基準に適合した建物です。
また、防災用品・非常食も全校生徒の3日分を常備し、万が一の災害に備えています。