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1人1校1年間 本気の留学プログラム

高校2年次に全員が1人1校1年留学

グローバル高校では、高校1年生の1月下旬から、全員が一年間の長期留学を経験します。一般の私費留学や、留学支援団体の交換留学制度と違い、現地で取得した単位を郁文館グローバル高校の単位として認定することができるため、帰国後はそのまま3年生に進級できることは、本学園の留学制度の大きなメリットだといえます。

留学先は、Liberal Arts Trackの場合、ニュージーランドとカナダの二か国。基本的に本学からの留学は一校に一人で、ホームステイか寮で自立した生活を送ります。

身に付くチカラ

提携校は、本学園の教育方針を理解した現地校で、本学園の教員がすべて現地を視察し、安心して生徒を送り込める安全な環境であること、日本人が少なく効率的に英語を学んだり、必然的に他国の学生と交流したりできる環境であることを確認しています。

その上で、学校や地域の特性と、生徒の希望や興味、性格などを加味し、一番生徒が伸びる環境、個性を発揮できる環境をマッチングさせます。

グローバル高校の「一人一校一年留学」を通じて、生徒たちは自立心とタフネスさ、レジリエンス(逆境でも折れない心)、世界で通用する英語力を身につけて帰国します。半数以上の生徒が、英検準1級以上のレベルに到達し、TOEFL‐iBTやIELTSでも好成績を出しています。

ニュージーランド留学

ニュージーランド留学は、ニュージーランドの現地校に約9か月(3ターム)在学し、現地の学生と同じ授業を受けます。その後、全員がクライストチャーチに集まり、留学の振り返り、キャリアカウンセリングなど研修を行います。

研修後、シンガポールに移動し、企業訪問をはじめとするフィールドワークを行い、アジアの隆盛を体感するとともに、身につけた英語を実践の場で活用します。

また、その後マレーシアに移動し、大学寮に滞在しながら多様性に富んだ社会に触れます。そして最後は、約4週間フィリピンのセブ島でTOEFL、IELTSの集中特訓を受け、1年間留学の総まとめをします。

以上のように、ニュージーランド留学は、実質的には4か国留学ともいえます。生徒にとっては、ニュージーランドでの9か月の現地校通学に続き、多様な都市の姿を見てさらに多くを感じ成長することができる、刺激的で学びの多い留学体験となります。

カナダ留学

カナダは、一般的に留学先として人気がある国のひとつで、教育水準の高さ、美しく雄大な自然、治安の良さが魅力です。寒い気候ならではのウィンタースポーツをはじめ、壮大な自然の中でアウトドア・アクティビティも体験できます。

積極的に移民を受け入れているため、人種に多様性があり、多民族が醸し出す多種多様な文化と価値観に触れることが可能です。

留学先は、オンタリオ州、アルバータ州、ブリティッシュ・コロンビア州、バンクーバー周辺のカナダの現地校に、約11カ月間通学し、現地の生徒と同じ授業を受けます。
途中、夏休みの期間には、アメリカのトップ大学カリフォルニア大学デービス校で、高度なプレゼンテーションスキルの習得を目的とした講義を受講します。

また、同研修プログラムでは、名門スタンフォード大学の教授や大学生との意見交換や、シリコンバレーで起業家の話を聞くなど、世界最先端の学問とビジネスに触れる機会も設けています。この経験により、米国大学への進学イメージを具体化して帰国する生徒も少なくありません。

厳しいルールで確実に人間力・英語力が向上

一般的な留学プログラムにおける失敗例として、期待したほど英語力が伸びなかった、現地の友だちができなかった、ホストファミリーと打ち解けられなかったなどが挙げられます。

こうした失敗の原因として、日本人ばかりで固まっている、大半の時間をSNS上で日本の家族や友人と交流することに使ってしまう、部屋に閉じこもってホストファミリーと話しをしないなどが考えられます。

本学園では、留学期間中は、学校指定のChromebook 以外のPCやスマートフォンなど、Wi-Fi接続が可能な機器の現地への持ち込みは厳禁としています。家族との電話やメールなどを通じた連絡も禁止し、家族との連絡は、月に一度程度の手紙の交換を推奨しています。

重度の違反があった場合は、帰国や退学処分もありと定めており、日本で日常的にSNSやインターネットのメッセージ機能を使用している生徒たちにとっては、非常に厳しいルールではありますが、精神的な自立を強く促すとともに、留学の効果を最大限に享受してもらうための対策です。

当然のことながら、緊急時には、現地のアドバイザーや学校経由で、迅速に連絡できる体制を整えられており、安全性が充分確保されているからこそ実現しているルールだといえます。本学園の海外留学は、「日本一厳しい留学」であり、「日本一安心できる留学」でもあるのです。

一年間の留学中、生徒は家族からも友だちからも離れ、異文化の中で、現地の教員・同年代の友だちや、ホストファミリーなどと交流し、ときには衝突しながら、英語をツールに一人で自分の世界を切り開きます。

その経験により、英語力の向上はもちろん、コミュニケーションの能力、柔軟性と協調性、異文化に対する理解など、グローバル社会で生きる人材としての素養を身につけます。

これは、国内外を問わず、夢の実現に向けての進路選択の幅と、将来の可能性が広がることにつながります。

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