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起業家精神を養うカリキュラム

学外(実社会)で実施する起業体験プログラム

2016年に始まった「アントレプレナーシッププログラム」は、郁文館グローバル高校1年生と3年生のビジネスゼミ有志が、起業プロセスを実体験から学ぶプログラムです。

やりたい事業がある生徒は、社長として立候補し、事業内容や理念についてプレゼンテーションを行います。それを聞いた生徒たちは、自分がどの会社に入社したいかを検討し、各企業(グループ)に分かれます。その後は、疑似株式会社を設立し、自社の組織づくり、事業計画設計、資金調達、マーケティング活動、営業活動、会計、決算報告まで、実際の企業活動に則した流れに従い、生徒自らが実践していきます。

郁文館高等学校2年生による「起業体験プログラム」との大きな違いは、「起業体験プログラム」の営業活動(模擬店出店)の場が郁秋祭であるのに対し、グローバル高校の「アントレプレナーシッププログラム」の営業活動は、地元の夏祭りなど学外で4日間行うため、実社会同様の厳しい市場におけるビジネス活動を求められる点だといえます。

2017年より、株式会社ビジネス・ブレークスルーが運営する「ビジネス・ブレークスルー大学(以下BBT大学)」と連携し、同大学が高校生向けに開発した「BBT大学・高校講座シリーズ」をプログラムに導入しています。

「BBT大学・高校講座シリーズ」は、「ビジネス基礎」、「ロジカルシンキング」、「企画書の作り方」の3つの要素で構成されており、本プログラムの前半で、講義動画を視聴することで、ビジネスに必要な基礎知識や論理的思考、実務を習得します。一連のプログラムを通して、社会の仕組みやチームワークを学び、また、社会を疑似体験することで、将来の自分の適性とキャリアについて考える機会となります。

(参照:BBT大学「高校講座シリーズ」)

高校生版MBA「高校生社長講座~起業塾~」
日本初の本格的な高校生起業教育

2018年度より、高校およびグローバル高校で、「高校生社長講座~起業塾~」を開講します。

日本は、欧米各国に比べて起業家教育が遅れていると言われており、イギリスの開業率は約14%、アメリカは約10%であるのに対し、日本の開業率は約5%と低いのが現状です。

今後、少子高齢化、人口減少の進行に伴い、GDPも減少してきます。こうした状況下では、新たな付加価値を生み出すことができる起業家が多数輩出されなければ、国の活力の低下にもつながります。高校生に実践的な起業ノウハウを教え、起業家を輩出することは、日本経済再生・地方創生の実現にもつながり、社会的意義も大きいといえます。

本学園では、こうした考えのもと、以前より、高校1年生が郁秋祭(文化祭)で模擬店を出店する「起業体験プログラム」を実施していました。この度、新しく開講される「高校生社長講座(起業塾)」は、実社会の厳しい環境の中で実際に起業しますので、「起業体験プログラム」よりはるかに実践的な内容になります。生徒たちが在学中に起業し、経営を行う日本初の本格的な起業教育で、高校生版MBAを目指したカリキュラムだといえます。

高校1年の時点で、60名程度の希望者を募り、卒業までの3年間をかけて、起業するために必要な知識、経営戦略や事業運営、ノウハウを学び、実践します。専属メンターとして、本学園の理事長であり、起業経験者でもある渡邉美樹が、生徒に直接指導を行うほか、講師として著名な起業家や経営者などを招聘し、実体験に基づいた実践的な講義を受けます。

高校3年次には、一般社団法人「ソーシャル・ビジネス・ドリームパートナーズ」から出資を受け、実際に起業し営業活動を開始することを目指します。

起業を実現するために有益な環境として、1.周囲に起業家がいること、2.起業に成功すれば社会的地位が得られること、3.起業することが望ましいと思うこと、4.起業するために必要な知識、能力、経験があること、5.周囲に起業に有利な機会があると思うこと、が挙げられますが、本学園の「高校生社長講座」では、生徒に対して、これらのすべてを網羅する環境を提供することができます。

(プログラム案)
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