アーチェリー同好会
久しぶりの練習
校内射場は雨天では引くことができないため、秋の空の気まぐれに翻弄され、満足に練習できませんでした。
本日は、久しぶりに日差しが降り注ぎ、待望の練習日となりました。
学年の活動により参加者が少なかったのですが、参加した生徒は自分の感覚を取り戻すべく一心不乱に引いていました。
部活動見学を行いました!
7月16日(木)放課後、1時間ほどを使って、部活動見学を行いました。
校舎の地下階にある校内射場にて練習していたのですが、中学生・高校生併せて10名ほどが見学に来てくれました。
アーチェリーの良いところは、2つあると思います。「みんなが初心者」「来たその日から矢を放てる」という点です。
今回は見学だけだったため来てくれた生徒には体験してもらうことができませんでした。自分が放った矢が的に当たる爽快感は
経験してみなければ分かりません。ぜひ、9月以降の部活動にて経験してみてほしいです。来てくれた生徒、ありがとうございました!
オンラインミーティングを行いました。
先日、部員の様子確認とお家でもできる練習メニューを伝えるために
オンラインミーティングを行いました。久しぶりに「会った」部員の顔を見て、
懐かしさがこみ上げた私は始終、笑顔で過ごしていました。
部員のみんなは幸いにも元気に過ごしており、それが確認できたのも嬉しいことでした。
アーチェリーも、他のすべてのことと同様、基礎・土台が大切です。
そのことを伝え、部活動を再開するその時まで基礎練習に励むことを約束しました。
本日は校内練習の様子を取り上げさせて頂きます。
中学1年生、高校1年生の生徒たちも、アーチェリーを始めて9カ月程度が経ちました。
初めは手探りの状態で、近距離に的を置いても全く届かない状態でしたが、今では18メートルの的に向かって勢いのある矢を放てるようになりました。
中学1年生の男子生徒は、普段先輩が練習している30メートルの距離の的に初挑戦しました。的には届くのですが、やはり難易度は段違いだそうです。
生徒たちは、まずは18メートルの的で、36射中270点を取れるよう、練習に励んでいくと意気込んでいます。
東京インドアオープン2019 部内第2位
2月に参加した「東京インドアオープン2019」において、部内2位の成績を修めました。
冬休み中も寒い中頑張った努力が実りました。これからも良い射ができるように練習に
励みます。
※「部内」という表現を説明致します。参加者数と会場の関係で参加者を複数グループに
分けて運営します。1つのグループを「部」と呼んでいますので、「部内2位」とはある
グループの中で2位であったということです。